「紅さすライフ第7話」のあらすじをネタバレ有りでまとめます!
今回のキーパーソンは少年忍者の深田竜生くん演じる矢巻光。
タイトルの「“呪い”を解く赤ネイル」の意味は?
そんな注目のドラマ「紅さすライフ」のネタバレ有りのあらすじを紹介!
更に、「紅さすライフ第7話」から考える次回の展開の予想もしてみました!
第7話を見逃してしまった方や、見たけどおさらいしたい方は是非読んでみてください(^^)/
紅さすライフ7話のあらすじネタバレを紹介!
雅人と一馬の溝は深まったままです。
それにpazapa(パザパ)の売り上げも思わしくなく…
pazapa(パザパ)の現状
雅人、頼子、小夏の3人は頼子の家で集まっていました。
pazapa(パザパ)の口座残高は56,000円 。
そこから月々在庫管理と発送の外注費がかかります。
商品の在庫も残り2200個と、決して順調とは言えない様子。
小夏は、突破口を見つけないといけないと言いました。
雅人はきっと何か方法があると言います。
すると 偶然頼子の家にあった八巻光くんが表紙の雑誌を見つけました。
光くんは、今若者の中で とても人気のモデルです。
こういう雑誌に広告が載せられればという頼子ですが費用は到底ありません。
雅人は、広告は無理でもコスメ特集で扱ってもらえないかと言いました。
そこで頼子は、先日コスメイベントで対談させてもらった企画を運営する編集社にもう一度行くことにしました。
担当編集者の退職
担当の編集者の佐藤にコスメ特集で取り扱ってもらえないか依頼すると、次号の特集はすでに決まっていると言われます。
頼子は次号でなくても構いませんと言いますが、 実は佐藤は今月いっぱいで編集社を退職するのでした。
理由は30歳になってもまだ東京で一人でふらふらしていると親に言われたため、故郷に帰るということでした。
来年頼子も30歳になる言うと、佐藤は30歳手前で起業できるなんてすごいと言いました。
頼子は複雑な表情です。
息子なら成功しろ
雅人がバイト先でエレベーターに乗っていると、 社長で父である駿夫と兄の一馬が乗ってきました。
すると 駿夫は一馬に、メンズラインが順調に売れているからと言って現状に甘えてはいけないと厳しい言葉をかけ、息子なら必ず成功させろとプレッシャーを与えます。
「はい」と答えた一馬がチラリと雅人の方を見ますが、まだ2人の目は合いません。
その夜、頼子に佐藤から「お願いがある」と電話がかかってきました。
佐藤からの依頼はまさかの…
翌日、頼子と雅人は 雑誌編集のスタジオにいました。
佐藤が依頼したことは、急にメイクアシスタントが来られなくなったため、それを雅人にやってほしいという内容。
しかも今日のモデルはあの人気モデルの光くんです。
撮影の前に光くんも含め、撮影コンセプトの打ち合わせがありました。
今回のコンセプトは20歳になった光くんの男らしさ。
それを聞いた光くんはどこか浮かない表情です。
却下された提案
早速アシスタントとしてメイクを、フォローすることになった雅人。
雅人は光くんの様子に気づいていました。
そこでメインのメイクアップアーティストにネイルは鮮やかな色にしないかと提案してみましたが、あっけなく コンセプトに合わないと言われてしまいます。
今回使うことには皮肉にもペガサス化粧品のメンズラインのアイテムでした。
光くんの抵抗
光くんの撮影が始まりました。
佐藤は最後の仕事なので光くんの撮影を成功させたいと意気込んでいます。
それとは相反して、光くんはカメラマンからより男らしいポーズや表情を求めれ、ぎこちない感じです。
衣装チェンジの声がかかり控室に戻った光くん。
するとスタジオに戻ってきた光くんは衣装を着ていません。
光くんは、「ここにいる人たちと話しても分かり合えない」と撮影を辞めるというのです。
そのまま光くんは帰ってしまいました。
その瞬間、雅人が光くんを追いかけます。
雅人の説得
雅人は光くんを呼び止め、光くんの気持ちに気づいていたこと、そして自分なら光くんの個性を十分に引き出すメイクができると説得します。
それを聞いた光くんはもう一度スタジオに戻ってくれることになりました。
しかしスタジオにあるのは男らしさを引き立てる色合いのコスメ。
佐藤が困ったと言っていると、頼子がうちのマルチコスメを使ってくださいと言いました。
佐藤は早速編集長にコンセプトの変更を依頼しに行きます。
個性を出すメイク
光くんが席に着きました。
雅人が何色のネイルにするか光くんに問うと、迷わずに赤にすると言いました。
赤いネイルをつけて、メイクにはpazapa(パザパ)のアイテムを使い、鮮やかな仕上がりに。
コスメ特集ページへの掲載
撮影が再開します。
光くんは解き放たれたようにとてもいい表情をしています。
佐藤がスタジオに戻ってきて、編集長から無事 OK が出たことを報告しました。
そして正式に今回はpazapa(パザパ)のコスメを紹介する特集ページでいくことになりました。
頼子は雅人の手を取ってとても喜びました。
”呪い”に負けない
撮影が終わり、佐藤が雅人と頼子のところに挨拶に行きました。
そこで雅人は、佐藤が今月いっぱいで編集者をやめることを知ります。
佐藤は、30歳にもなってこんな格好をしたり、若作りをしたりするのはもう痛いからやめて、田舎に帰ると言います。
それを聞いた雅人は、年を取ることは悪いことじゃないと話し始めました。
男らしくないとか、若くないとかは、自分の個性を殺してしまう”呪い”だと雅人は考えています。
そして、そんな呪いに負けないようにしたいと言いました。
すると佐藤は、ハッと気付かされたような顔をして、自分も光くんに呪いをかけようとしていたのかもしれないと気づきます。
佐藤はそれに気づかせてくれた雅人に感謝しました。
頼子の気持ち
家に帰ると、頼子は小夏に今日あったことを話しました。
そして何度も、”呪い”にかかりそうだった自分を雅人が救ってくれたと話します。
また雅人と話していると平等に扱ってくれている感じがするし、自分がアップデートされると笑顔で語りました。
すると小夏は、頼子が雅人のことが好きだと言います。
頼子はハッとして不思議な顔をします。
そして頼子は、そうなのかもしれないといい、小夏は面白くなってきましたねと、頼子を応援すると言いました。
そんな時、pazapa(パザパ)のSNS に光くんからダイレクトメッセージが届きました。
今度仕事のことで相談があるので会いたいというのです。
叱責される一馬
光くんが撮影をした雑誌が発売され、本来であればペガサス化粧品のメンズラインが載っているページに、pazapa(パザパ)の商品が載っていました。
すると一馬は駿夫に呼び出されます。
駿夫は、「油断して足元救われるな」と喝を入れ、更に、昔から一馬より雅人の方が要領が良かったなどと嫌味を言いました。
一馬は複雑な表情をしました。
光くんからのまさかの提案
その頃頼子は、撮影終わりの光くんに会いに行っていました。
光くんは雅人が来なかったことを残念に思っています。
頼子は自分も仕事については、雅人のビジネスパートナーだと言い、何でも言ってくださいと伝えました。
すると光くんは、「pazapa(パザパ)の顔となるブランドモデルがやりたい」と言うのです。
頼子はとても驚きました。
紅さすライフ8話の展開や今後の予想は?
第8話では正式にpazapa(パザパ)のメインモデルに矢巻光(深田竜生)が就任します。
そして、光くんは雅人や頼子の打ち合わせにも顔を出してくれるほど熱心に取り組んでくれるよう。
SNSのアピール方法について熟知している光くんにアドバイスをもらったことで、pazapa(パザパ)のマルチコスメは一気に人気商品に!
光くんはマルチコスメと一緒に”雅人”自体も売り込むのではないでしょうか?
雅人の考え方や存在が気に入った光くんだからこそ、思いつく案がありそうです。
さらに第8話のタイトルは「キスしていいんですか?」
誰と誰のキスなのかとても気になります!!
紅さすライフ7話のあらすじネタバレまとめ!
「紅さすライフ第7話」のあらすじについてネタバレ有りでまとめました。
男らしさというワードが呪いだと感じている雅人だからこそ気づけた光くんの心情だったと思います。
雅人の素晴らしい考え方についてもよく分かる回で、とても感心しました。
さらに、ブランドのメインモデルまで決まってしまうなんて、やはり雅人と頼子はもってます!
これに対してペガサス化粧品はどう対抗してくるのかも気になりました。
紅さすライフ第8話も早く見たいですね!



