「紅さすライフ第8話」のあらすじをネタバレ有りでまとめます!
今回のタイトルは「キスしていいんですか?」
一体誰と誰のキス!?予期せぬ恋の波乱とは!?
そんな注目のドラマ「紅さすライフ」のネタバレ有りのあらすじを紹介!
更に、「紅さすライフ第8話」から考える次回の展開の予想もしてみました!
第8話を見逃してしまった方や、見たけどおさらいしたい方は是非読んでみてください(^^)/
紅さすライフ8話のあらすじネタバレを紹介!
光くんの提案
光くんが頼子に向かって「パザパのブランドモデルをやりたい」と、突然の提案を持ちかけます。
その言葉に驚きを隠せない頼子。
光くんは、だめかと問いかけます。
頼子は驚いた表情のまま固まってしまいました。
雅人を見つめる頼子
光くんが正式にpazapa(パザパ)のモデルとなりました。
その撮影が始まり、カメラに向かってポーズを決める光くん。
その姿を頼子と雅人が嬉しそうに見ています。
その時も頼子は、どうして光くんがうちのモデルになってくれたのか不思議に思っていました。
すると、光くんが雅人に、メイクの確認をしてほしいと声を掛けます。
その様子を見守る頼子。
頼子の目には、光くんでは無く、雅人の真剣な顔が写っていました。
その表情に思わずはにかむ頼子。
頼子は自分の気持ちを確信しました。
打合せに参加する光くん
撮影終了後に、雅人と頼子が家で会うことを聞いた光くんは、その様子を見て、二人が付き合ってるのか聞きました。
しかし2人は焦ってそれを否定します。
会うのは、仕事の相談をする予定で、家ならお金が掛からないからだと伝えました。
すると光くんは、自分も行くと言い出します。
慌てて断ろうとする頼子。
裏方の事だからと光くんに伝えます。
しかし、光くんは、PRの話なら僕にも関係ある、僕の方が詳しいと言い、雅人に目配せしながら同意を得るのでした。
頼子は納得しない様子を見せながらも頷きました。
頼子VS光くん
3人は雅人の家で、今後のスケジュールについて話し合っています。
頼子が、ブランドモデルになった情報解禁を大々的に行いPRしようと雅人に提案すると、すかさず光くんが、それだと弱いと否定してきました。
その言葉に驚く頼子。
光くんはやり方が古いと言います。
そして、例えば自分が使っているポーチにpazapa(パザパ)のコスメを入れて、SNSに画像をアップ、それをファンに気付いてもらえば、いきなりモデルをやると公表するよりも、匂わせ効果があってよりインパクトがあるといいます。
頼子はあまり理解できない様子でしたが、雅人はその方が光くんがpazapa(パザパ)を本当に愛用していることが伝わって良い宣伝になるのではないかと納得しています。
それを聞いた光くんは、喜び、一緒にツーショット写真を載せて更にPRに繋げようと雅人に持ちかけます。
了承した雅人と一緒に写真を撮ろうとすると、そこに頼子も入ろうとしましたが、光くんは頼子は写らなくていいと言い、写真を撮って欲しいと頼みます。
小夏と頼子
あれから1週間が経ちました。
頼子が小夏の家に来ています。
小夏は、光くんのpazapa(パザパ)SNSへの投稿を見ながら、この投稿は光くんファンの中でバズっていると言います。
オタクのリサーチ力は半端ないと。
頼子は、光くんのおかけでpazapa(パザパ)のフォロワーが増え、商品の売れ行きも好調であると答えます。
すると小夏は、次にいつ光くんに会う予定なのか、頼子に尋ねます。
頼子は、来週雑誌の取材があることを伝えると、小夏は、ついこの間までは編集社に頭を下げてお願いする立場だったのに、今は逆の立場にあることに驚きます。
頼子は順風満帆と得意げに答えました。
頼子の雅人への思い
小夏は、光くんに彼女がいないのか、自然なかたちで紹介してくれないか、頼子に詰め寄ります。
すると頼子は、雅人の方が良くないか、真剣にメイクをしている姿がかっこいいと、小夏に胸の内を語ります。
小夏は、その姿を見て嬉しくなりました。
また、小夏は、雅人の兄の一馬についても頼子に尋ねます。
頼子は、雅人と色々あったみたいで話し掛けにくくなってしまい、兄弟の仲が良かった分複雑な気持ちだと、うつむき加減で答えます。
雅人と一馬
雅人が自宅で作業をしていますが、ふいに手が止まります。
視線の先には、誕生おめでとうと書かれた紙切れと、一馬にプレゼントしようとしていたエプロンが。
その頃、一馬もスマホを見て、光くんのpazapa(パザパ)モデル就任を知り、思わず、凄いと口にします。
その表情はとても嬉しそうでしたが、同時に悲しさも含んでいました。
光くんの仕事終わり
光くんが仕事を終えると、そこに一人の女性が現われました。
二人は親密な様子で、女性は光くんと腕を組み、これから一緒にご飯に行くのでした。
その頃、頼子は電話口で、コスメ特集を1ページ依頼されたことを喜んでいました。
週間スクープへ何か依頼する雅人の父
雅人の父の駿夫の所に、週間スクープの中村弘樹が訪ねてきました。
秘書は、例の写真を渡しておいたと、雅人の父に向けて話します。
駿夫は、週間スクープに対して、何やら情報提供を行った様子です。
駿夫は怪しい笑みを浮かべるのでした。
帰り際の中村と秘書との会話を、偶然一馬が目撃するのでした。
雅人と光くんの恋愛トーク
光くんが現場入りした際に、雅人と頼子が仲良く話している姿を見て、何やら浮かない表情をみせます。
雅人が光くんのメイクをしている時、光くんが、雅人はどんな人がタイプか問いかけました。
雅人は、強いて言うならその時好きな人がタイプだと答えます。
光くんは納得しない様子で、ちゃんと答えてないみたいでズルいと言います。
光くんは続けて、今好きな人はどんな人か問います。
雅人は、一瞬固まり、言葉を濁し、逆に光くんにどんな人が好きか尋ねました。
光くんは、優しいけど芯がある人と答え、その答えを聞いた雅人は、一緒にいて楽しい人が好きだと言います。
すると、光くんは、それは当たり前と言い、一緒にいて楽しいということはもう好きであると雅人を諭すのでした。
商品の売り上げが好調
光くんの撮影が始まりましたが、雅人は頼子の横顔をじっと見つめ、撮影に集中できていない様子です。
すると、頼子のスマホに通知が届き、商品の売上が2000個を達成したとの知らせが入ります。
喜びを分かち合う頼子と雅人。
その姿を光くんはじっと見つめるのでした。
頼子と雅人の祝杯
頼子と雅人が屋外で乾杯しています。
頼子がチューハイを一口飲むと、いつもよりとても美味しいと雅人に伝えますが、雅人はいつもと同じだと否定します。
そこで頼子は、もう一度飲むことを勧めます。雅人は、もう一口飲んだ後、いつもと違ったと答えますが、頼子は全然分かってないと即座にツッコミを入れるのでした。
そんな楽しそうな場面に誰かの後姿が映りました。
頼子の夢
お酒が入った頼子は、ノーベル賞を取るのが夢だったと語り始めます。
しかし、研究室を辞めたら全てが上手くいかなくなり、その頃から途方に暮れていたと。
そんな時に雅人のメイクに出会い、今の私がいると話します。
そして、今の嬉しさを目一杯雅人にぶつけました。
頼子ははしゃいでベンチに登ります。
すると、突然バランスを崩し転びそうに。
それを見た雅人はすぐさま駆け寄り、頼子を支えました。
二人ともさっきまでのふざけていた表情が一変し、真剣な顔つきになり、見つめ合います。
すると雅人が頼子を抱きしめ、ありがとうと言いました。
抱きしめ合い、二人はまた見つめ合うのでした。
小夏からのダメ出しと大胆な提案
なんでキスまでいかなかったのか。
小夏は、第一声問いかけます。
頼子は、子どもの様に、分からなかったと答えるのでした。
そんな姿を見て小夏は、キスについてレクチャー。
頼子はそれに対しても、雅人はいい匂いがしたと、まるで中学生のようなコメントを残し、その場にうずくまるのでした。
小夏は雅人についても、何もしなかったことに苛立ち、頼子に雅人に告白することを提案します。
しかも、鉄は熱いうちに打てということで、明日の雑誌の撮影のタイミングではっきりさせようと言うのでした。
それを聞いた頼子は力強く頷きます。
雅人の頼子に対する思い
一方の雅人は、眠りにつこうとしていました。
しかし、今日の頼子との出来事が頭を巡り、寝付けないでいました。
すると、スマホに光くんからの通知が届きます。
衝撃の瞬間
頼子は、いつもよりも、服装やメイクを気にかけ、勝負を迎えるにあたり、万全の準備をして家を出ました。
現場に着き、頼子は、緊張した様子で雅人の元に向かいます。
意を決して雅人の居る部屋に入ろうとした時、衝撃の光景が。
光くんが雅人の肩を抱き寄せ、キスをしていたのです。
紅さすライフ9話の展開や今後の予想は?
一馬との三角関係かと思いきや、まさかの光くんを含めた三角関係になりそうですね!
頼子は失恋したと落ち込むようですが、雅人の気持ちがうまく伝わるといいのですが(>_<)
また、pazapa(パザパ)にも危機が訪れるようですが、おそらくペガサス化粧品社長の駿夫が仕掛けたことでしょう。
記者に光くんの熱愛?写真を撮らせたように見えました。
次回は、ブランドと恋の行く末がダブルで楽しみですね!
紅さすライフ8話のあらすじネタバレまとめ!
「紅さすライフ第8話」のあらすじについてネタバレ有りでまとめました。
キスをしたのは「雅人と光くん」でした!
その前の頼子と雅人の見つめ合うシーンもあり、ドキドキしましたね!
光くんがコスメのモデルになったことで、売れ行きも好調になりました。
それを見てひそかに喜んでいた一馬の顔も忘れられません。
早く仲直りして、一馬と雅人の笑顔が見たいですね。
紅さすライフ第9話も楽しみです!



