「ブラックポストマン第5話」のあらすじをネタバレ有りでまとめます！
更に、「ブラックポストマン第5話」から考える次回以降の展開も予想してみました！
第5話を見逃してしまった方や、見たけどおさらいしたい方は是非読んでみてください(^^)/
▲31日間以内の解約で0円▲
※こちらのページは2023年9月時点での情報です。詳しい配信状況は公式サイトをご確認ください。
ブラックポストマン第5話のあらすじをネタバレ有りで紹介！
副島の部屋に家宅捜索が
配達員達のシェアハウスに警察の家宅捜査が入り、副島の部屋が調べられます。
局長の江口は副島が稲田を殺した容疑にかけられていると草薙に伝えました。
真相を探る副島
その頃副島は、加納医院にいました。
そして加納医師に話しかけます。
今野が医院長を務める聖寿病院で、病気の父の為に臓器提供を提案された子どもがいると。
加納は話をそらすように、副島が今のように関係ないことに首を突っ込むのはネバーランドの悪魔だからかと問います。
そして、街をきれいにするために行った稲田殺しの罪も副島に被せると言いました。
しかも教師の妹尾を追い詰めた副島を背後から殴ったのも、その後妹尾を屋上から突き落としたのも自分がやったと加納は言うのです。
そして副島が余計なことに首を突っ込んだから、副島も君の先輩と同じ道をたどるんだと加納がほのめかしました。
すると、副島は加納が水野真を殺したのかと怒り、加納に馬乗りになり首を絞めます。
加納に意識を取られていた副島は今野医院長が背後から来たことに気づきません。
今野が副島を殴り、副島は気を失ってしまいました。
今野は、加納に副島の臓器を売ることを提案します。
しかし、加納は、基本的に検死した遺体は関係者や遺族に返す方針でいると話し、拒否の姿勢。
今野は、君とは永遠に分かり合えそうに無いと言い残し、その場を去ります。
加納を疑う祖父江
祖父江は、参事官と三倉に、稲田殺害の重要参考人として加納を捜査したいと訴えます。
そして、死体の検案書を見せながら、ネバーランドの悪魔事件に関する殺人事件や不審死の全てにおいて、加納が検案書を書いていたと伝えました。
また、稲田が殺害される前の監視カメラに、当直しているはずのない加納の姿が写っていたと続けます。
祖父江は、加納の捜査を強く要求するのでした。
加納の恐るべき犯行理由
目を覚ました副島は、加納に向けて誰の指示で殺人を行なっているのか問います。
しかし、加納は、その質問には答えず、苦痛は無いようにするから心配ないと副島を亡き者にする話をします。
副島は、質問を変え、なぜ、水野を殺したのか問いました。
すると加納は、人間はなぜ無駄に命を長くすることを美徳にするのかと、副島に語りかけます。
加納は、過去に大切な人を救えなかったことを悔やんでおり、人には生きる権利同様、死を選ぶ権利があり、その考え方を受け入れてくれたのがこの街だったと話しました。
そして、たまに掃除役として、街の平和を乱す人間を排除していたと。
さらに副島に向けて、もうすぐ指示があり、ようやく君も開放されるんだと言うのでした。
今野と加納の関係を疑う祖父江
草薙は、警察から事情聴取を受けていました。
草薙は、祖父江に対し、副島は殺人犯ではないと主張。
稲田の入院していた聖寿病院にいた理由は、臓器売買を疑い調べていたためであると打ち明けます。
祖父江はその話しを聞いて動揺しました。
その頃、稲田の死に副島が関与しているとテレビで報道されます。
副島が臓器売買から救った篤は、その報道を見て、副島の事を気にかけるのでした。
その頃察署では、祖父江が長谷に、加納と今野の交友関係を調べるように指示していました。
さらに祖父江は課長の三倉に、殺された妹尾と稲田のことが詳しく調べられたデータを加納のパソコンから入手したことを伝えます。
加納は、既に逃走している可能性があるため、緊急配備を要請するのでした。
ニュースを見た篤は、警察署に来ていました。
そこに丁度、草薙と祖父江が現われ、篤に副島の容疑は晴れたと話します。
草薙と祖父江と別れた後、記者の風間が篤に声を掛けるのでした。
その頃、加納は副島を殺害する準備を着々と進めていました。
水野と草薙の関係を知る祖父江
緊急配備に向かう車内で、草薙は祖父江に、GPSの情報から副島が病院にいると伝えます。
そのことに驚いている祖父江を見て、草薙は、水野が自分の兄だと打ち明けました。
草薙は、兄が殺人犯にされたことや死の真相を知るために副島に接近したと語ります。
そして初めは副島を犯人だと疑っていましたが、調べる内にネバーランドの悪魔は水野と副島の二人で行なっていたことが発覚したことも草薙は話しました。
祖父江は副島に嘘を付かれていたことがわかり、怒りを露わにします。
副島を排除は中止に
その頃、加納は、先程の電話相手から副島をまだ排除するなと指示を受けます。
そのことを副島に伝え、足早に退散するのでした。
病院に到着した祖父江と草薙は行動を別にします。
祖父江は加納を、草薙は副島を探します。
草薙は、副島が閉じ込められていた部屋に辿り着き、副島を救出します。
そこで、副島から加納が殺人犯であると告げられました。
草薙の兄の水野も加納が殺害したと。
その後、草薙と副島が行動を共にしていると、突然、加納がその場に倒れ込むようにして姿を現します。
加納の死
加納の元に駆け寄る副島。
加納の首元を見ると、注射の跡がありました。
意識が朦朧としている加納に向けて、草薙は水野の死について問います。
すると加納は、ネバーランドの悪魔はまだ終わらないと言い残し、息を引き取りました。
一方、今野は、小型のジュラルミンケースを手に取り、足早に病院を後にします。
加納の死後、草薙は、加納の残したメッセージの意味について考えていました。
そして、自分が全部悪かったのではないか、悪魔の封印を解いたのがいけなかったのかと自分自身を責めます。
その姿を見て副島は、自分が色々と関わり過ぎたのだと言い、草薙を庇いました。
副島は、水野が残した、お前の人生を生きろという言葉を一人噛み締めるのでした。
裏で糸を引く市長
市長は、電話で今野と会話していました。
市長は今野に向けて、加納に全ての罪を背負わせることができた、調印式の前に片付いて良かったと伝えます。
続けて、あの件はどうなっているのかと今野に尋ねます。
市長は今野に、有力な支持者の臓器移植を依頼していました。
今野が、まだ準備出来ていないと答えると、市長は自分がいれば聖寿病院は安泰であると言い、電話を切ります。
一方警察署では、三倉が犯人は加納でネバーランドの悪魔事件は幕引きだと話します。
その答えに納得がいかない祖父江。
加納に殺人を依頼した人物が誰か全く分かってないと食い下がります。
すると三倉は分かっていると声を荒げました。
後の処理は、全て捜査一課が引き継ぐと上からお達しがあったと言い、今後一切この事案に関わらないように釘を打たれたのです。
それでも食い下がってくる祖父江に対し、三倉は諭すように話しをします。
来月祖父江に本部への異動の話が出ていると。
祖父江は厄介払いだと憤慨しますが、それ以上のことを言うことができませんでした。
あさひの郵便局では、警察から、今後ネバーランドの悪魔宛ての手紙が来ても警察に提出するように注意が呼びかけられました。
祖父江は、加納医院に手向けられた患者たちの感謝のメッセージカードを見ていました。
そして殺人が人助けなら自分は何をしているのかわからないと自嘲するのでした。
加納の過去
副島と祖父江のもとに、記者の風間が現れます。
風間の調べによると、加納は病気を患っていた妻を安楽死させたことをきっかとして、安楽死を認可するよう訴え続けたことで医師会から除名されました。
その後、そんな加納を何者かが拾い、この街でクリニックをやらせたのです。
風間は、この街は綺麗になりすぎていると言います。
そして、ネバーランドの悪魔は終わっていないと断言するのでした。
弓坂の死に関わる背景
警察署に戻ると、祖父江は長谷から副島がまだマークされたままだと聞かされます。
長谷に、これからどうするか聞かれると、引き続き聖寿病院を調べるように言うのでした。
祖父江が弓坂の遺体発見現場に行くと、弓坂の知り合いだという女性二人がいました。。
弓坂は、本気で好きな人ができ、水商売から足を洗ったのだが、その矢先に亡くなってしまったのだと。
祖父江はその相手について尋ねます。
すると、金持ちの投資家や起業家達のパーティーで出会ったとのことでした。
祖父江は、その話についてもっと詳しく聞かせてほしいと頼むのでした。
祖父江は、得られた情報を風間に提供し、調査の協力を依頼します。
風間は渋々協力するのでした。
今野と市長の関係
聖寿病院にて、篤が再度今野医院長から臓器売買を持ちかけられます。
そこに、長谷が現われ、臓器売買の疑いで今野を連行すると言いました。
そこに居合わせた副島は篤を保護します。
すると篤は医院長のおかしな行動について副島に話しました。
以前、今野医院長が病院の清掃人に頭を下げて話していたというのです。
副島はその後、情報屋のマツさんに調査の協力を依頼します。
すると、イーストビルメンテナンスという清掃会社に怪しい点を発見しました。
この会社には、定期的に多額のメンテナンス料が振り込まれており、更に、さくらケアハウス、聖寿病院が得意先になっていたのです。
また、会社の名義が市長の妻の名前となっており、政治献金を集めるためのペーパーカンパニーではないかと疑いました。
副島は草薙に対し、得られた情報を提供します。
そして、事件には市長が絡んでおり、何としても真相を突き止めると決意を伝えました。
その頃、警察での事情聴取を終えた今野は、証拠不十分のため釈放されていました。
長谷や祖父江は納得できません。
釈放された今野は、市長に御礼の電話をします。
やはり市長が裏で手を引いていたのです。
市長は、今野に私の役に立つようにと釘を差すのでした。
衝撃の事態
副島が市長の元へ向かおうとすると、イーストビルメンテナンスのバンが行く手を遮ります。
訝しげに見つめる副島。
すると、中から懐かしい顔が現れます。
その人物は、亡くなっているはずの水野真でした。
副島は、真さんと、声を掛けますが、水野は黙ったまま副島を見つめるのでした。
▲31日間以内の解約で0円▲
※こちらのページは2023年9月時点での情報です。詳しい配信状況は公式サイトをご確認ください。
ブラックポストマン第6話の展開や今後の予想は？
まさか、水野は生きていたとは驚愕で、刑務所で自殺したとされたのは、誰かに仕組まれていたようです。
水野真は自殺したことにされ、裏で街をよくするために働くよう言われていたのかもしれません。
しかし水野真は協力する振りをして、実は黒幕を裏切って今までの悪事を暴く機会をうかがっているようにも捉えられると考えます。
また弓坂が参加した投資家のパーティーで視聴につながる何かを祖父江が発見しそうだとも思いました。
ブラックポストマン第5話のあらすじネタバレまとめ！
「ブラックポストマン第5話」のあらすじについてネタバレ有りでまとめました。
あんなに優しかった加納先生がまさかあっち側の人だったとは…。
そして水野真が生きていたことにも驚きです！
加納先生が、副島がネバーランドの悪魔だと気づいていたということは、やはり水野真は黒幕の元にいるということなのかなと思いました。
次回はさらに黒幕に近づく回になりそうです。
副島が黒い服を着て、ネバーランドの悪魔として動くところもあるといいなと期待しています！
ブラックポストマン第6話も待ち遠しいですね！
▲31日間以内の解約で0円▲
※こちらのページは2023年9月時点での情報です。詳しい配信状況は公式サイトをご確認ください。
