「ブラックポストマン第6話」のあらすじをネタバレ有りでまとめます!
更に、「ブラックポストマン第6話」から考える次回以降の展開も予想してみました!
第6話を見逃してしまった方や、見たけどおさらいしたい方は是非読んでみてください(^^)/
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ブラックポストマン第6話のあらすじをネタバレ有りで紹介!
市長に会うためにあさひの市役所へ行った副島の前に清掃会社のバンが停まりました。
そしてそこから降りてきたのは…死んだはずの水野真でした。
水野と副島の約束
副島は、水野に本当に本人かどうか確認します。
水野は力也を、ずっと見ていたと言いました。
そしてネバーランドの悪魔として行動したこと指摘し、これ以上、関わらないよう、釘を刺します。
さらにもう自分は水野真ではないと付け加えました。
すると桃が来て、お兄ちゃんと呼びますが、水野真は、もう死んだと告げて去ってしまいました。
副島が桃に語る真相
副島は自分が知っている水野でなかったと桃に言います。
すると、桃は副島が知っている10年前の水野真について教えてほしいと、当時の事件のことを聞くのでした。
副島は10年の事件について話し始めます。
10年前、副島は酒屋の売り物の酒を持って逃げた少女に出会います。
名前は凛ちゃん。
その後、副島は凛ちゃんを偶然公園で見つけ、話しかけました。
凛ちゃんは、自分が悪い子だからママがいなくなり、パパがずっとお酒を飲むようになったと打ち明けます。
お店のお酒を持ち逃げしたのは酒に溺れている父にそれを届けるためだったのです。
副島は凛ちゃんに、ピーターパンの絵本を見せ、困ったらネバーランドの悪魔に手紙を書いてと言いました。
その後ポストに手紙を入れる凛ちゃんを副島と水野は目撃しました。
手紙の内容は「お父さんを助けて下さい」。
凛ちゃんは虐待されることで、父に見放されたくないと、父をかばうようにまでなっていたのです。
そしてある夜、副島と水野が凛の父親を拘束し、凛の恐怖を考えて反省を迫りました。
改心したら解放するという約束で。
ところが、開放された凛の父は、凛がネバーランドの悪魔への手紙を書いたことに激昂します。
その危機を察知し副島が凛ちゃんの家に行くと、父親が凛ちゃんの首を絞めていました。
父親と格闘する副島でしたが、その背後から水野がやってきて父親を刺したのです。
一人で罪をかぶった水野
水野は副島を、ここにいなかったことにし、自分が罪をかぶるから、その代わりネバーランドの悪魔はもう終わり
にしようと副島に約束させました。
副島が真相を話し、桃に謝ると、桃は自分が思った通りの兄で安心したと言います。
桃は警察に兄が生きていることについて相談すると言います。
しかし副島はこの事は自分に任せてほしいと言いました。
私は何もできないのかと、桃は納得できていない様子です。
祖父江が知る水野の真実
長谷は医師の加納の通話記録が消えていた事と、300件を超える弓坂の通話記録に唯一7桁の電話番号が1個だけ、しかもお気に入り登録されていたと祖父江に報告します。
警察もこの番号に心当たりがありません。
後日、副島が祖父江を呼び出しました。
そして水野真が生きていると告げます。
獄中死は嘘で、市の業務を受注する清掃会社のイーストビルメンテナンで働いていると。
副島は真相を調べてほしいと祖父江に頼みました。
副島に頼まれ、水野の死の真相を祖父江が警察のデータベースで調べます。
そこには2021年8月15日、刑務所で体調不良になり、翌朝心不全で死亡と記録されています。
そして同じ日に竹内という受刑者も同じ病院に搬送されていました。
搬送先で診断をしたのは医師の加納です。
その頃地下駐車場の車の中で市長と水野が会っており、市長がご苦労さまと労いの言葉をかけ水野は出ていきました。
すると今度は祖父江の上司の三倉が車に乗り込んできて、市長から資料を受け取ります。
そんな三倉に市長は次期署長のポストを約束するのでした。
水野と凛のつながり
副島は江口郵便局長に水野が生きていると告げましたが信用してもらえません。
すると江口はもういいだろうと、水野が凛ちゃんをずっと気にしていたことを副島に伝えます。
凛はあさひの市の施設であやめ園というところにいます。
現在は記憶障害があり、過去の事件のことは覚えていません。
ところが、市長はニュータウン計画で、施設を新しくすると偽り、本当は施設を潰そうとしているというのです。
その工事開始の調印式が2日後に迫っていました。
副島が、あやめ園に郵便を届けにいきます。
そして施設に入ると凛が小さな子たちに慕われて元気に暮らしていました。
すると凛は副島の帽子を見て記憶がよみがえります。
あなたですか?と話しかけてきました。
さらに副島は施設長にも話を聞き、市長もあやめ園出身と分かります。
うかつに水野に喋ってしまう桃
その頃桃は警察に来ていました。
水野が生きていることを調べてもらうためです。
しかし桃の対応をしたのは三倉でした。
桃は三倉に水野の記録の確認を迫りますが、三倉は水野は亡くなっていると答えます。
しかし、桃は副島も水野を見たと主張し、市長と関係のあるメンテナンス会社に勤務していると、副島も水野が生
きていることに気づいているとバラしてしまいました。
三倉と加納の接点
祖父江は竹内という受刑者に会うために刑務所に来ていました。
竹内に面会し、水野の写真を見せると、水野のことを悪魔だとおびえます。
子どもを虐待して捕まっていた竹内の首を水野が締めて殺そうとしたのでした。
署に帰った祖父江は、三倉が桃と話しているのを目にします。
桃が去るのを確認して、祖父江は三倉に話しかけます。
水野の死について同日に竹内という受刑者も運ばれたことを覚えているかと。
水野の搬送先の検死担当が加納で、三倉が当時の担当だったので、というと三倉は覚えていないととぼけ、祖父江には関係ないことだと言うのでした。
三倉の姿勢を確認した祖父江は桃を追いかけました。
市長のところに行く副島
副島が市長を訪ね、自分が市長宛に書いた嘆願書を本人限定の郵便として渡します。
内容はあやめ園をつぶさないでほしいというもの。
市長はあやめ園は建て替え予定であると否定します。
しかし建て替えというのは建前で、本当は園をなくすつもりであると江口から聞いていた副島は一歩も引きません。
そんな副島に市長は君がネバーランドの悪魔で、犯罪まがいの行為を行っていたのかと言います。
そして副島が書いた嘆願書をその場で破りました。
副島に再忠告する水野
桃は副島に、警察に行って水野の調査を頼んだと電話で報告しました。
市長を止められなかったと悩みながら市役所からの帰っていると、そこに水野が現れます。
そして副島に、これ以上邪魔をするなと言いますが、副島は凛ちゃんのいる施設がつぶされるんだと訴えます。
しかし水野は、子供を救う為に罪を犯したが、世の中は、何も変わらなかったと無力さを嘆きます。
その時水野は、刑務所で山内の首を絞めたときのことを思い出していました。
山内の首を絞めた水野の前にある男が現れ、今の行いについて罪を問われない代わりに死んだことにされ、清掃会社に勤務することを提案されたのです。
水野は生きる為に汚い金に手を出す前科者になりました。
しかし、副島は凛に会ってある事情を、聞いていました。
誰かわからないが誕生日とお正月休みの年2回凛宛にお金を送ってくれている人がいると。
江口の話からすぐにそれが水野真だと分かりました。
凛ちゃんをが、副島を見て「あなたてすか?」と聞いたのは、お金を送ってくれている人を探していたからだったのです。
副島は、水野に、今度はちゃんとした方法で凛ちゃんを救おうと訴えます。
しかし、水野は副島も桃も関わらないでほしいと言うのでした。
まさか桃が…
祖父江が桃を追いかけると、桃が横断歩道を渡ろうとしていました。
桃が横断歩道に差し掛かると1台の黒い車が勢いよく急発進。
祖父江が「危ない!」と声をかけるも間に合わず、桃は跳ねられてしまいました。
水野と話している最中、副島の元に祖父江から着信が入ります。
祖父江は病院から桃が亡くなったと副島に伝えます。
その祖父江の背後には三倉の姿がありました。
桃の死を知って、水野は茫然とします。
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ブラックポストマン最終話の展開や今後の予想は?
ラストは水野と副島が協力し、調印式で市長の裏の顔を暴露することを期待します!
妹の桃が手にかけられたことで、水野は副島側につくのではないかと予想します。
そこで、ネバーランドの悪魔としての最後の仕事として、二人で市長を社会的に抹殺するのではないでしょうか?
ブラックポストマン第6話のあらすじネタバレまとめ!
「ブラックポストマン第6話」のあらすじについてネタバレ有りでまとめました。
10年前に水野真が捕まった経緯が発覚しました。
水野は副島のことも守っていたんですね。
そんな水野の妹だからこそ、桃も正義感が強く、だからこそ警察を頼ったのだと思いますが、そこにまで内通者がいるとは桃も予想できていなかったようです。
桃が手にかけられたことで水野の心は動くのか?
桃は本当に死んでしまったのか?
ブラックポストマン最終話も待ち遠しいですね!
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