「ハヤブサ消防団第2話」のあらすじをネタバレありでまとめました!
第1話から気になるシーンが多くあり、SNSやTVでも話題になっていましたね!
主人公三馬の中から抜けてしまっている過去の記憶や、これからも続くであろう連続放火など、色々な伏線が散りばめられていそうです。
そんな注目の「ハヤブサ消防団 第2話」の内容を早速まとめてお伝えします!
更に、次回の展開の予想もしてみました!
第2話を見逃してしまった方や、見たけどおさらいしたい方は是非読んでみてください(^^)/
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ハヤブサ消防団2話のあらすじネタバレを紹介!
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第1話のラストでは行方不明になった浩喜が滝つぼの底から発見されました。
そんな隼地区では操法大会を控えた消防団のメンバーが毎日のように練習を重ねていました。
消防操法大会に向けて練習に参加する三馬
消防訓練の県大会を控えて、三馬は訓練を重ねていました。
その最中に三馬がふと浩喜の死を思い出します。
気づくと宮原にボーっとするなと怒られましたが、山原が新人の三馬のことを怒るなと三馬をかばってくれました。
さらに山原は、前の大会で、宮原のズボンの尻が破れて負けたことを蒸し返します。
すると宮原が怒っていつものように喧嘩になります。
浩喜に関する悪い噂が広がる
操法大会の練習を終え、いつものように居酒屋に集まる消防団員。
居酒屋では隼地区では彼の死について悪い噂が広がっていました。
「連続放火をした犯人は浩喜で、その償いのために自分で命をたった」
浩喜は連続放火の犯人と疑われていたのです。
しかもその噂はすでに地区中に広がっているようでした。
シャクナゲの花がポストに
居酒屋から帰ってくると、隣人が三馬の家を訪ねてきていました。
そこで三馬は「燈籠当番」を頼まれます。
三馬は自治会の集まりで説明があったことを思い出しました。
そして家に入る前にポストを確認するとそこには、ピンクの大きなシャクナゲの花が1輪入れられていました。
同じ頃、立木が浩紀の遺体が見つかった滝つぼに花束を投げ入れる場面が浮かびます。
同じシャクナゲの花の花束のようでした。
ドラマの脚本を頼まれる
消防団の集まりの際に森野から相談があると言われていた三馬。
森野がいる居酒屋に向かいます。
そこには、立木、役場の町おこし担当の矢内もいました。
矢内は観光客を呼ぶために頭を悩ませていたところ、東京でドキュメンタリーを撮っていた立木から隼を舞台とするドラマ撮影をしないかと提案を受けたと言います。
そこで三馬はその脚本を依頼されるのだと察します。
今は連載を抱えていて忙しいと一旦は断る三馬ですが…
立木は簡単に書けるものではないからこそプロの作家さんにストーリーを考えて欲しいと言い返します。
三馬さんならどんなストーリーを思い浮かべますかと、立木に聞かれ、とっさに三馬は事件が起きて、観光名所を巡って事件を解決するという筋書きを思い浮かべると、皆にさすがと褒められました。
引き受けたと言った覚えはない三馬ですが、もうやるという方向で進んでいく流れに…
その夜三馬は初めての「燈籠当番」を務めます。
寺当番にもあたる三馬
三馬が中山田とオンラインで打ち合わせをしていると、隣人が窓から顔をだし、寺当番だから寺にあいさつに行くように言われます。
寺に行くと、波川が寺の屋根修理に300万円を寄進している記録を目にしました。
住職の江西は三馬が野々山のご子息かと懐かしみをもって話してくれました。
しかも江西は三馬の作品をすべて読んでいるほどのファンだったのです。
そんな江西に三馬は浩喜が放火犯だという噂について尋ねましたが、聞いていないと言われます。
三馬は波川が寄進をする為に自分の土地を太陽光発電の会社に売ったのかと推測し、浩喜が犯人には思えないと藤本に述べました。
太陽光発電業者の真鍋が三馬を訪ねる
三馬の家に訪問者が。
それは太陽光発電業者で隼地区を回っている真鍋でした。
三馬は火事が起きた波川の家のそばに太陽光発電を作ったいきさつを真鍋に問いますが、真鍋は顔をしかめて、火事は怖いとだけ答えて仕事の話を淡々と進めます。
山原と宮原の言い合い
太陽光発電の営業が来たことを消防団のメンバーに漏らした三馬。
すると分団長の宮原は
「絶対に売ったいかん」
するとそれに対して山原が
「そんなことに口出すな」
そこから口論がはじまり、挙句の果てには山原が宮原に
「そんなことを言ってたら分団長失格だ」
と暴言を吐きます。
二人はもみ合いになる寸前でした。
三馬が自分のせいで申し訳ないというと山原が、
「太郎君は悪くない、あいつは昔からやり方が汚い」
と言いました。
立木との打ち合わせ
三馬は立木と会い、ドラマの打ち合わせをします。
その際に三馬が立木に村に来た理由を問うと、
「私はここでは外様です。隼へは気分を変えて新しい世界に来たかったんだと思います」
と答えました。
それに対して三馬は、隼に来て習慣に戸惑い、田舎の人間関係が難しいと思った事はないかと立木との共通点を探すような質問をします。
しかし、立木は隼に住む人はみんな家族だと言い、家族のためにすることを面倒と思った事はないと、三馬の思惑とは違う回答をしました。
すると三馬も、家族なのに皆が浩喜を犯人だと噂するのがおかしいと軽く反論…
立木は、又、放火が起きたら浩喜の無実が証明されると答えます。
消防操法大会でのハプニング
訓練を重ねた消防操法大会が始まりました。
開会式では相変わらず長い挨拶の町長の村岡の挨拶が…
そしてついに三馬が所属する分団の操法が山原の指揮の元始まりました。
操法開始の合図から練習通りに皆がホースをつないでいきます。
最後、放水開始の合図で三馬がポンプのスイッチを入れました。
すると…
ポンプの勢いが強すぎて放水した勢いで、火点に水をあてるはずの森野がバランスを崩しコントロールを失い、町長たちが座る来賓席に水をかけてしまいました。
宮原と山原が謝りに行くと町長が、
「さすがだな、何件もの放火を防げない理由が分かると」
言い放ちました。
立木は笑って
落ち込む三馬の写真を立木が写真におさめました。
宮原と山原の確執の原因はまさかの「ももちゃん」
みんなのマドンナ
桃ちゃんこと #池谷のぶえ さんと
消防団メンバーで📸桃ちゃん衝撃の登場シーンは
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— 【公式】木曜ドラマ「ハヤブサ消防団」 第3話は8/3(木)よる9時‼︎ (@hayabusa_ex2023) July 21, 2023
いつもの居酒屋で反省会をする消防団。
そんな時、また宮原と山原が言い合いを始めます。
なぜここまで2人が喧嘩をするのか、三馬はついに理由を徳田に教えてもらいます。
山原は宮原と高校時代は親友同士で、お互いに好きだった女学生のももちゃんに対して、友情が壊れないよう告白しないでいる約束をしていました。
しかし、修学旅行のバスの席を山原がズルをしてももちゃんの隣の席をとってしまいました。
それに起こった宮原がももちゃんに告白したことが二人の確執の始まりだったのです。
そしてももちゃんは今、宮原の強い奥さんになっていました。
そんなももちゃんが宮原を迎えに来て、宮原はお尻を叩かれて帰りました。
それを見て山原は、ももちゃんにお尻を叩かれる人背が自分にもあったのかもしれないと落ち込みます。
三馬に嫉妬していたと打ち明ける立木
連載の原稿を納品して、中山田と話す三馬。
新境地を開いている三馬に、中山田が今度は隼にお邪魔します、と言います。
やっと執筆に一区切りがついた三馬は、居酒屋へ。
居酒屋ではまた浩喜の噂が流れています。
しかし、居酒屋の店主は浩喜と波川が二人で居酒屋に飲みに来たこともあるのに不思議だと漏らしました。
浩喜の死がやはり気になる三馬は浩喜の家に行くと、立木と会いました。
その際立木は、自分も東京で脚本を書いていて、三馬に嫉妬していたと謝ります。
そんな立木に三馬は、やはり浩喜の死が気になっているので情報を集めると伝えました。
噂の根源は…真鍋!?
三馬は浩喜の根拠のない噂に納得できないので情報を集めていました。
そしてある事実を知り、近所の農作業を手伝っていた真鍋を訪ねます。
三馬が真鍋に会い、浩喜を知っているかと問いますが、浩喜には会ったことがないと真鍋が答えます。
美馬が浩喜が波川の家に怒鳴り込んだという噂が嘘だったと分かり、浩喜を意図的に悪い人だと噂を流している人の存在を明かしました。
そして近所の斎藤のおばあちゃんが真鍋から浩喜が犯人だと聞いたと言っていたと問い詰めます。
しかし真鍋は斎藤のおばあちゃんの勘違いだと弁解。
そんな真鍋に三馬は斎藤のおばあちゃん以外にも寺田さん、富永さんも真鍋から噂を聞いたと言っていること、3人とも同じ証言をしているとなると疑惑になると、たたみかけます。
しかしそれでも真鍋は何もしていないと言い返しました。
逆に、真鍋は三馬の作家としての推理に感心したと褒めました。
三馬は頭を下げ、真鍋の元を後にします。
家に帰り三馬はポストに入っていたシャクナゲの花言葉を調べ、「危険、警戒」と言う意味だと分かりました。
その頃、立木が家に帰宅すると…真鍋が立木のことを近くで見ており、それに気づき立木が慌ててドアを閉め家の中に入ります。
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ハヤブサ消防団3話の今後の展開や予想は?
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次回、三馬は亡くなった父親のアルバムから、しゃくなげの花を持った娘の写真を見つけます。
1枚だけ異質だった写真が気になり、三馬は彼女のことを調べ始めました。
そして中山田が隼を訪ねてきます。
三馬の陣中見舞いという名目ですが、本当はゴルフや渓流釣りを楽しむという目的があったようでそれに三馬も付き合います。
さらに中山田は消防団のメンバーとも親交を深めます。
渓流釣りを楽しむために山奥まで出かけた三馬と中山田は道に迷い、あたりはどんどん暗くなっていきます…
その山はハヤブサで自ら命を絶った女性の幽霊が出ると噂がありました…
そこで恐ろしい体験をする三馬と中山田。
更に次の放火が…山原の家に向かいます。
次回のあらすじに対して、中山田は実は隼にゆかりのある人間なのかもしれないという予想をされている方がいました。
そして亡くなった女性と立木にも何か結びつきがあるのでは?
立木はその女性の真相を探るために東京から移住してきた?
さらに新しい放火が起きることで、次の殺人が起きてしまったのではないかと予想します。
ハヤブサ消防団2話のあらすじネタバレまとめ!
「ハヤブサ消防団 第2話」のあらすじについてネタバレ有りでまとめました。
連続放火犯は浩喜ではなさそうです。
本当に真鍋が浩喜が放火犯だと噂を流していたとしたならば、次に怪しいのは真鍋になります。
さらに今回話題になったのは、宮原と山原の確執の原因がまさかの「ももちゃん」ということです!
高校生時代を橋本さんと生瀬さんご本人が演じられている姿が印象的でした!
命懸けの恋の決闘💘
喧嘩するほど仲がいいとは
お二人のことですかね🥰🔥第2話配信中🔥https://t.co/YhCOvR9uYB#生瀬勝久#橋本じゅん pic.twitter.com/2ZBk19qlAf
— 【公式】木曜ドラマ「ハヤブサ消防団」 第3話は8/3(木)よる9時‼︎ (@hayabusa_ex2023) July 23, 2023
操法大会でポンプの圧が強すぎたのも偶然なのでしょうか?
立木と真鍋が知り合いなのかという点も気になります。
今後隼地区はどのようなことが起こっていくのでしょうか。
「ハヤブサ消防団 第3話」もとても楽しみです!
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