「ハヤブサ消防団第3話」のあらすじをネタバレありでまとめました!
三馬の父のアルバムに載っている女性が今回のキーマンでしたね。
シャクナゲの花についてもやはり意味があるようです。
では早速「ハヤブサ消防団第3話」のあらすじを紹介していきます!
更に「ハヤブサ消防団第4話の」展開の予想もしてみたので参考にしてください!
第3話を見逃してしまった方や、見たけどおさらいしたい方は是非読んでみてください(^^)/
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ハヤブサ消防団3話のあらすじネタバレを紹介!
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連続放火犯は誰なのか、浩喜は誰に亡き者にされたのか、噂を流しているのは真鍋なのか、そんな2話までのダイジェストから3話がスタートしました。
白髪の老婆
誰か分からない白髪の老婆が山の中を歌を歌いながら、不気味に歩いています。
そして過去にこの森であった事件のシーンが流れました。
若い女性が崖の上から川に身を投げたのです。
その瞬間を1人の少女が後ろで見ていました。
立木がついた嘘
主人公の三馬は映像ディレクターの立木に会い、頼まれていたドラマの原稿を渡しました。
三馬は田舎を題材にするとついホラーの要素が入ってしまうと立木に話します。
それに付け加え、立木は隼地区に来て山に入ると誰かに見られているような錯覚に陥ることがあると言いました。
三馬は、「その感覚分かります!」と立木に共感。
そんな時立木に町役場のドラマ作成を一緒に進めていた町おこし担当職員矢内から着信が。
矢内は申し訳無さそうに話し始め、ドラマの作成に対する市長の決裁が下りなかったといいます。
立木は三馬には自分から話すので、誰にも話さないでと言いました。
しかし電話をき切った立木は三馬に、自分がこのドラマの撮影自体を任されるようになったと嘘をつきました。
アルバムの女性
三馬は家に帰って、古いアルバムを見ていました。そこにシャクナゲを持った女性が1人写った写真があり、他の写真と少し違うような気がしました。
別の日、三馬は誰かを駅まで迎えに行っています。
駅に到着したのは、ゴルフバックを抱えて、旅行気分でやってきた編集者の中山田です。
三馬と中山田は隼地区に戻る途中の店でうな重を食べてました。
その際中山田は、隼地区の滝壺で死体が見つかった事件がありましたよね?と三馬に聞きました。
三馬は「はい」と訳ありげに答えました。
その後、三馬と中山田は三馬の家に到着。
三馬はアルバムで見つけたシャクナゲを持った女性を中山田に見せます。
中山田はアルバムの中の女性の写真を見て、その女性を見た中山田はその女性が三馬の母か聞きましたが、そうではないと三馬は答えます。
他の写真と比べ異彩を放つ写真に興味を持った中山田はその女性を調べてみないかと、三馬に言いました。
シャクナゲを持ったアルバムの女性について調べることが決定した三馬と中山田は、そのままゴルフに出かけます。
ドライバーショットを打つ前に、中山田は三馬の家にあった消防団の制服について聞きます。
そして三馬が消防団に入ったことを報告しました。
それを聞いた中山田は「三馬さんが消防団?!」と三馬が似合わないことをしていると言わんばかりに笑いをこらえてゴルフを続けていました。
ハヤブサ消防団メンバーも知らないアルバムの女性の正体
その後、いつもの居酒屋店で三馬と中山田が飲んでいると、ちょうど消防団のメンバーも入ってきました。
三馬は中山田を消防団のメンバーに紹介します。
消防団のメンバーの雰囲気を見て中山田が「この人たちと仲良くなれないかもしれない」と三馬に言いました。
その頃、立木は家でドラマの流れについて、撮影のコマ割りを考えていました。
居酒屋で時が経つと、中山田はいつの間にか消防団のメンバーにとても馴染んで盛り上がっています。
そこで三馬は写真の女性について、消防団のメンバーに聞きますが誰も知りません。
話が一旦途切れたところで中山田が、明渓流釣りに行くと言います。
消防団のメンバーの山原は日没前に引き上げるようにと言いました。
続いて分団長の宮原が、あの森で昔飛び降り自殺した女性がいて、今もずっと山の中をさまよっていると付け加えます。
三馬と中山田は幽霊ですか?と半信半疑で聞き返すと…
消防団のメンバーから「怖いんか?」と笑われてしまいました。
そんな話を聞いた三馬はその夜…
神社の灯籠にろうそくを付けに行き、ふと気づいて振り返ると写真の女性がすぐ後ろに立っており、ろうそくの火を落としてしまう・・・・・そんな夢を見ました。
山で老婆の姿を見た三馬と中山田
やばい。目が覚めちゃってハヤブサ消防団見てたら謎のおばあさん怖すぎてトイレ行けない。
— ぺこちゃん (@ojamajo_peco) August 5, 2023
次の日、三馬は中山田と渓流釣りへ向かいました。
到着し、早速釣りをしていると中山田が大きな川魚を釣って興奮しています。
そんな時、三馬は後ろから誰かに見られている気配を感じます。
しかし振り返ってもだれもいません。
三馬は気のせいかな?というような顔をしました。
日没前になり、森を出るために消防団のメンバーの勘介からもらった地図を頼りに歩きますが、地図が解読できず三馬と中山田は迷ってしまいます。
辺りは暗くなってきました。
中山田は「懐中電灯を持ってこればよかった」と漏らします。
暗い道を三馬の携帯のライトを頼りに歩きました。
その頃、立木は町役場で町長の村岡を待っています。
おそらくドラマの直談判をするためですが、役場の職員に聞くと、町長は今日は戻らないかもしれないと言われました。
一方、山で迷っていた三馬と中山田は、目の前に3つほどの明かりを見つけました。
しかし「おーい!」と声をかけるとその明かりは逃げてしまいます。
その時三馬がふと別の方向にスマホの明かりを向けると…
そこには白髪の老婆が立っていました。
三馬と中山田は「わぁー!」と声を出して走り出します。
しかしその途中で三馬は何かに導かれている気がして、来た山道を戻り始めました。
中山田も怖がりながら三馬に付いていきます。
その時もう先程見た老婆はいませんでした。
まさかの男も森にいた
三馬が思った方向に進むとコンクリートで補正された道に出ました。
道を降ろうとすると、暗闇にカマを持った男性が。
三馬と中山田はまた「わぁー!」と腰を抜かします。
しかしよく見るとその男性は三馬と中山田を探しに来てくれた山原でした。
その後ろには地図を作った勘介もいます。
勘介が「ちっとも帰ってこんから探しに来たんやて」ど言いました。
三馬と中山田は安堵して、2人にお礼を言いました。
4人で山を降りることになり歩き出します。
するとその4人の後ろ姿を木の影から気づかれないように見ている男性の影が…
それは太陽光パネルメーカーの真鍋でした。
立木と中山田出会う
次の日、三馬はドラマ撮影の打ち合わせで立木を家に呼んでいました。
そこには中山田もいたため、三馬は2人に互いを紹介。
立木と中山田は名刺交換をしました。
中山田が「ドラマの台本読ませてもらいました」というと、
立木が「是非編集者さんの感想を教えて下さい」と言います。
最初は断る中山田ですが、もう一押しされると、「では…」と口を開き、ツラツラと感想を話し出しました。
三馬と立木は半分聞き流しています。
そこに中山田が読んだタクシーが到着。
中山田はタクシーに乗り帰ってきいました。
三馬は立木に森で迷った話をして、その時何かに導かれた感覚があったことも伝えました。
立木はそれに共感しつつ、ドラマの制作を必ず実現すると三馬と約束します。
アルバムの女性の正体は…
中山田はタクシーを降りて、野菜の無人販売所に立ち寄っていました。
そこに車に乗った勘介が通りがかります。
勘介は「もう帰るんか?せっかくアルバムの女性の正体がわかったのに」と言い、三馬の家へ行くと走り出しました。
アルバムの女性の正体が気になる中山田はタクシーの運転手に三馬の家に戻るよう急いで依頼しました。
勘介は自分の祖母を連れてきていました。
勘介の祖母は隼地区中の家の電話番号を覚えているほど、住民には詳しいと勘介は言います。
「山原倫子ちゃん(小林涼子さんが演じる)やと思うんやけど…」
そう言って勘介の祖母は持ってきたアルバムを見せてくれました。
確かに髪型は少し違うものの、顔がそっくりです。
「罪なことをしたんよ」と言い、勘介の祖母は話し始めました。
話によると、山原倫子ハヤブサの外にいる男の妾。
隼地区で子どもの山原展子を産み、育てていたが、おかしくなってしまって川に飛び込み亡くなってしまった。
子どもの展子の行方はわからないといいます。
その時、勘介と三馬のスマホにメールが!
なんと山原賢作の家が火事だというのです。
連続放火犯の正体
ハヤブサ消防団早く4話見たい📺
放火の犯人女性っぽい?彩ちゃんじゃないよね?って思いながら見てたら
最後のシーンでΣ(°°ノ)ノってなった📺
居酒屋の店主が怪しいって言ってる人多いし、彩ちゃんじゃないよね( ´ー`)
彩ちゃん謎すぎる~( ‘ω’ )— 🌈虹羽໒꒱ 𓏸*˚ (@maromaromayu18) August 5, 2023
三馬と勘介は軽トラに乗り、現場に向かいます。
勘介は中山田に「ばあちゃんを頼む」と言いました。
現場到着すると、分団長の宮原が賢作をおんぶして、煙から出てきました。
賢作は意識がありません。
宮原は「ここは俺に任せて、勘介と太郎君は水利の確保とポンプ車が入ってこられるよう車を動かしてくれ」と指示します。
宮原が山原の心臓マッサージを始めます。
「お前がおらんくなったら、俺はどうすればいいんや、戻ってこい」
そうすると、山原は息を吹き返します。
その後、森野と徳田が乗った消防団のポンプ車が到着、消火が始まりました。
無事消火はされたものの、山原の自宅の作業場は大きく損傷しています。
家事の現場を見ている三馬の元に中山田が来ました。
中山田は消火の様子を見ており、三馬に「三馬さんが消防団に入った意味がわかりました」と言います。
山原自身は病院に入院、宮原がお見舞いに来ていました。
そこで山原は少し前、家に防犯カメラを設置したと言い、そこに犯人が映っていたと宮原に伝えました。
2人で録画してある画像をスマホで見ると…
そこには、白っぽいウインドブレーカーを着た人物が山原の家に火をつける瞬間が映されています。
防犯カメラには映っていませんでしたが、犯人は白い車に乗っており、助手席には消防団の帽子がありました。
衝撃の関係性
立木が白髪の老婆の背中をさすりながら一緒に家の中におり、2人で神棚にあるアルバムの女性(山原倫子か展子)の写真を眺めていました。
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ハヤブサ消防団4話の今後の展開や予想は?
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3話の最後に出てきた防犯カメラの犯人映像から今までの連続放火犯が特定に向かって動き始めるようです。
山原の家の家事の現場にいなかった人物をあげると、居酒屋の店主、太陽光業者の真鍋、立木、まさかの波川?あたりが挙げられます。
お寺の住職の走り方ではなかったですよね。。
また次回はドラマの作成がなしになっていたのに、立木に嘘をつかれていたことが分かります。
なぜそこまでドラマ撮影にこだわっていたのか、そのあたりの理由が発覚するでしょう。
私以外にもドラマの今後を予想されていた方の意見も紹介します!
三馬は真鍋が村岡村長にも食い込んでいるのを気付いて、太陽光発電の用地買収を邪魔する人間を排除する為に放火していると疑いそう。
また立木は亡くなった倫子の娘の展子と、東京で出会っていたのでは?
倫子の不倫相手を探しに来た可能性があるのかと考えます。
そこで、立木は推理作家の三馬を利用しよう考えているののかも!
また、三馬の自宅にあった写真の人物と、立木の関係性が判明する可能性があり、それにより、三馬と立木の点と点の関係が、一つの線に繋がるかもしれない、物語に一気に引き込まれていく回になるでしょう。
ハヤブサ消防団3話のあらすじネタバレまとめ!
「ハヤブサ消防団 第3話」のあらすじについてネタバレ有りでまとめました。
3話では老婆と立木が知り合いということが分かりましたね。
さらに老婆と立木と三馬は1人の女性(山原倫子か展子)を通して繋がります。
そして、連続放火犯のヒントもありました。
白っぽい色のウインドブレーカー、白い車、消防団の帽子、これらが示す人物はだれなのでしょうか?
次の4話ではなぜ立木がドラマの作成にこだわっていたかの謎が解けそうです。
立木の過去が物語に大きく関わりがありそうなので、気になります!
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