「ハヤブサ消防団第5話」のあらすじをネタバレありでまとめました!
4話の最後に分かった立木の衝撃の過去に驚いた方も多いはずです。
その後の5話なので、続きが気になりますね!
では早速「ハヤブサ消防団第5話」のあらすじを紹介していきます!
更に「ハヤブサ消防団第6話」の展開の予想もしてみたので参考にしてください!
第5話を見逃してしまった方や、見たけどおさらいしたい方は是非読んでみてくださいね(^^)/
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ハヤブサ消防団5話のあらすじネタバレを紹介!
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第5話は立木の過去の回想からスタートです。
立木が目指していたもの
立木はハヤブサに来る前、東京アーツムービーというテレビの制作会社で働いていました。
脚本家や監督を目指したいとドラマ部を志望していましたが、最初はバラエティ部で厳しく指導を受けていました。
そして、学生の頃から温めていた脚本の案についても同時に作成していました。
その脚本を読んだキングと言われる社長の浅野に才能を認めて貰えます。
さらに立木の書いた脚本は時期クールのドラマになる可能性もあると言われ、さらに気合を入れて仕事に取り組んでいました。
ハヤブサ地区PRドラマ撮影の打ち合わせ
現在のハヤブサ地区に戻ります。
一方、村ではハヤブサ地区のPRドラマの撮影に向けて打ち合わせが進んでいます。
そこで役場の矢内、森野が立木監督を持ちあげます。
しかし、中山田からアビゲイル騎士団の話を聞いた三馬は疑いの目を立木に向けてしまうのでした。
PRドラマ撮影にはハヤブサ消防団も参加
ドラマ撮影は実際の消防団のメンバーも出演します。
今日はその撮影日でした。
ハヤブサ消防団のメンバーは気合を入れて撮影にのぞみます。
そしていいシーンが撮れたと、立木は皆に感謝しました。
そんな立木の姿を、ルミナスソーラーの真鍋が携帯の動画を回して意味ありげに見ていました。
そんな真鍋の姿を見つけた勘助は三馬に報告します。
そして、なぜ放火された家の共通点や推理をみんなに話さないのかと聞きました。
三馬は不確定な情報を無責任に広めるわけにはいかないと言います。
「うちのお母ちゃんたちもすごいって言ってたけどな〜」
勘助は誰にも話すなと言われていた三馬の推理を家族に話していました。
2人の宿題
次のシーンの撮影で、ハヤブサのパワースポットと言われる崖に三馬と勘助は移動してきました。
そこで三馬は立木に夜居酒屋に行かないかと誘われますが、原稿の締切が明日だと断わります。
立木は自分の目をみてくれない三馬に対して、2人がどういう関係なのか質問します。
2人はお互いの関係について考えることを宿題にしました。
2人が離れたところに勘助がやってきて立木にフラれたのかと聞きます。
勘助はそういうところだけは鋭い男でした。
三馬を心配する?中山田
中山田がまたハヤブサに来て、三馬にアビゲイル騎士団の報道ビデオを見せています。
8支部、1万人信者がいたアビゲイル教団の事件で、杉森が教団を解散すると宣言しましたが、一部の信者は教祖の行動が正しかったと思い続けているとのことです。
教祖自体は死刑判決が確定しました。
中山田は三馬が心配で、立木が教団をどう思っているのかなど質問してきます。
しかも中山田は、森野から連続放火事件のことを聞いていて、連続放火や、立木と同じ集落に住む浩喜が殺されたことにも立木が関係しているかもしれない、信者同士の仲間割れではないかと推測します。
三馬は中山田が推理小説の読み過ぎだと怒りますが心中穏やかではない様子です。
中山田はそういう仕事なのでというと、迎えに来た徳田と森野と一緒にゴルフに出かけました。
本当に三馬を心配しにきたのか、ゴルフをしにきたのか、わかりません。
立木が過去の仕事で受けた仕打ち
一方、立木は自宅で画像編集をしています。
すると、世の中の不幸を癒やすというアビゲイルのPR動画を見始め、東京にいた当時の記憶がよみがってきました。
東京にいた頃、ドラマ化がされるかもしれない立木の脚本「ループ〜きのうの明日〜」を立木が完成させます。
しかし、上司の榊がテレビ局側が無名の立木の名前では作品として発表は難しいと言っていると言います。
結局、立木の原稿の権利は会社にあると言う理由で立木名義での発表を諦めさせられました。
ところが、立木の脚本を社長の浅野の名前に変えてドラマ化することが決まります。
立木はその現場も手伝わされ、こき使われ、浅野もあたかも自分の作品のように振る舞うので、心が壊れそうになりました。
そんな立木は正式な社長の浅野のゴーストライターになってしまい、浅野は立木の家にまで来て指示をしてきます。
限界を感じた立木は浅野がシャワーを借りると言った隙に浅野から逃げました。
立木との向き合い方を悩む三馬
中山田から立木の話を聞いて不安になった三馬は、藤本に東京の親しい友がアビゲイルの信者だったかもしれないと立木の名前は伏せて相談してみます。
そこにちょうど来た他のハヤブサ消防団メンバー。
藤本が皆に三馬の友達が信者で、どのように付き合っていいのかわからないと悩んでいることを相談すると、宮原らは一度ここに連れてこい、飲めば分かり合えると明るく言います。
山原賢作は「とりあえず本人と話さないといけない」とまじめにアドバイスしてくれました。
立木が相談した友人に連れていかれたのは…
三馬の家で立木とドラマ撮影の打ち合わせをしています。
三馬は2人の宿題の答えを出す前に話したいことがあると立木に言いました。
そこで、立木が東京アーツムービーで働いていたこと、そこを辞めた後のことを中山田から聞いたと伝えます。
立木の顔が曇りました。
しかし、立木は自分からアビゲイルのことを聞いたんですね、と言って話し始めました。
立木は「ループ」と言うドラマは自分が高校の時からあたためていたドラマを社長にとられたこと、それで心が壊れ、会社に行けなくなったことを打ち明けます。
そしてその時に、相談した高校の友人、明日花から知り合いの弁護士を紹介すると言われ、連れていかれたのがアビゲイル騎士団だったと。
立木は一度建物に入る前に断りましたが、明日花が
「今のままではいけない!」
と強く言ったので、話を聞くことにしました。
アビゲイルの事務所で、杉森弁護士を紹介され、事情を話します。
休職中の給料とボーナスが未払いになっているので、会社に請求したいが、依頼できる資金がないと相談する立木。
すると杉森は成功報酬で構いませんので、給与の一部を寄付してくれたらよいですよと言いました。
事務所の中の温かい雰囲気に心を癒された立木は、最後杉森に教本を渡されました。
教本には無限の円が教団の象徴で、この世が循環する円構造で、円の中で平和秩序を維持すると書いてありました。
会社から未払給与を取り返す
弁護士杉森が訴訟をほのめかして、浅野らにボーナスと給与の未払い分を要求します。
元上司の榊が拒否すると、杉森は教祖のアンドリ教祖の命令で立木の救済に来たなど宗教っぽい言葉を並べて反論。
一応その話し合いで無事ボーナスと給与の支払いは約束されます。
しかし立木が帰る際、社長の浅野が立木がカルトに入ったと社員全員の前で言い、拍手して冷やかしを受けます。
立木は、この会社がカルトのようであり、自分は身を捧げるつもりはない言い返しました。
帰り道、杉森にアンドリ教祖とは何かと質問すると、ドリアンを逆さに読んだだけで、他の言葉もフルーツを逆さにしただけだと、言われます。
宗教っぽい言葉を並べると相手は怖がるので、言ってみただけだと。
無事にお金を払ってもらえることになった立木はお礼を言います。
教団のPR動画の制作依頼
すると杉森は立木に教団のPRビデオの制作してくれないかと依頼します。
立木は必要とされているのが嬉しくて了承します。
そしてその動画が、教団の起きなホールで上映されました。
動画が放映されると沢山の信者から拍手を受け感謝され、教祖からも直接会いたいと言われるまでに。
立木は自分の人生が何かわかった気がして、信者になって広報を担当しました。
ハヤブサに来た経緯
教団が作品を認めてくれ、立木は救われました。
仲間も皆優しく、教団に救われた人も多くいたと言います。
しかし事件が起きて、信者がマスコミに追及され、住民の立ち退き運動も盛んになりました。
立木は報道で初めて事件を知ったと言います。
それから教団は解散することになり、立木も教団から離れ、専門学校で講師をした後、ハヤブサに来たのでした。
立木は村人が自分を受け入れてくれて、監督をする夢を得て満足していると言います。
三馬と立木の今後の関係性
すべてを語り、嫌われたと思った立木は、
「もう連絡はしません」
と三馬に言いました。
しかし、三馬は立木が全てを話してくれたことで、立木を信じることにして「明日の晩御飯を作るので、一緒に食べないか」と誘います。
立木は目に涙を浮かべ喜び、そんな立木を三馬が抱きしめました。
まだ分からない立木の本性
三馬に抱きしめてもらっている時、立木は三馬の家に飾られた写真に気づきます。
その中には「シャクナゲの花を持つ山原展子と思われる女性の写真」も。
それを見つけた立木は、その写真を見つめながら怪しい笑みを浮かべます。
そんな立木の顔にも気づかず、三馬はただ立木を抱きしめていました。
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ハヤブサ消防団6話の展開や今後の予想は?
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次回は連続放火犯の特定に向けてハヤブサ消防団が全面調査に乗り出す模様!
ルミナスソーラーの真鍋が最近よく出入りしている家は、三馬が今後放火の対象になるかもしれないと予想していた5軒の内の1軒。
その様子をうかがっていると、山原賢作と合流するようです!
実は山原も真鍋をマークしていて、(しかも3年前から!)今回もその動きを察知したと。
そして三馬の推理も含め、真鍋が放火犯ではないかとハヤブサ消防団のメンバーに伝え、皆で調査に乗り出します。
するとまさかの展開で、ハヤブサ消防団の中に放火犯が⁉となります。
ここで考えられる予想は、真鍋がハヤブサ消防団の中に放火犯がいるように仕向けているのではないか?ということ。
その思惑に騙されている振りをした三馬たちは、ハヤブサ消防団の中に犯人がいるという体で噂を流し、真鍋の犯行をあぶりだすのではと考えました。
また、立木の本性が悪い方に行くのであれば、立木はシャクナゲを持つ写真の女性「山原展子」と繋がりがあり、「山原展子」の浮気相手だったのが三馬の父だったのではないでしょうか。
三馬の父に復讐できなかったので、代わりに三馬への復讐を計画しているのでは?
立木と真鍋はアビゲイル騎士団で繋がっていたのではないかとも予想しています。
ハヤブサ消防団5話のあらすじネタバレまとめ!
「ハヤブサ消防団 第5話」のあらすじについてネタバレ有りでまとめました。
第5話は立木彩がどうしてアビゲイル騎士団に入信したのか、どうしてハヤブサに来たのかが明らかになった回でした。
東京の職場で受けた仕打ちは立木にとってとってもショックな出来事でした。
その時にタイミングとして出会ってしまったアビゲイル騎士団に救われた形になったということがよく分かり、立木に対する悪い印象ではなかったです。
これで立木は良い人なんだ!と終わるかと思いきや!
最後の不気味な笑みはなんでしょうか!?
立木の本性がまだ分かりません!果たして味方か敵か、とても気になりました!
「ハヤブサ消防団 第6話」もとても楽しみです!
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