「ハヤブサ消防団第6話」のあらすじをネタバレありでまとめました！
今回は連続放火犯の特定に近づく大事な回です！
では早速「ハヤブサ消防団第6話」のあらすじを紹介していきます！
更に「ハヤブサ消防団第7話」の展開の予想もしてみたので参考にしてください！
第6話を見逃してしまった方や、見たけどおさらいしたい方は是非読んでみてくださいね(^^)/
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ハヤブサ消防団6話のあらすじネタバレを紹介！
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ルミナスソーラーが出入りしている家
三馬は中山田に立木と交際していることをオンラインで報告しました。
中山田は驚きましたが、立木と過去について話したうえでの交際ということだったので、喜んで祝福してくれました。
後日家に来ていた立木を送った後、車を走らせていると、ルミナスソーラーの車を見つけます。
よく見るとそれは随明寺に高額寄付をしている村西の家でした。
真鍋が村西の家から出てくると、三馬の車に気づきます。
見張られていると察した真鍋はそのまま村西家を後にしました。
真鍋を怪しむもう一人の存在
三馬が村西家の前に立っていると、山原に声をかけられます。
実は山原も真鍋が怪しいと思い、1年以上前から警戒していたとのことです。
三馬は連続放火犯について自分の推理を山原に話します。
すると山原はハヤブサ消防団に声をかけようと言い、その夜三馬の家に集まりました。
ハヤブサ消防団作戦会議
三馬はメンバーに寺への寄進額と連続放火との関係を説明し、さらに真鍋が浩喜が波川の家を放火したと噂を広めた可能性が高いと伝えます。
山原は3年前から真鍋が観光客として村に来ていたこと、その2年後に太陽光発電の営業として村に戻ってきたと言いました。
さらに山原は、三馬が中山田と遭難しかかったとき、本当は夜に森を歩く真鍋を尾行していたと付け加えます。
山原は自分の家が放火されたのは真鍋からの警告と予想していました。
真鍋を調べることにしたハヤブサ消防団は、放火された5軒が契約を断ったのか受けたのか聞いて回ることに。
三馬と中山田は引き続きルミナスソーラーを調べます。
真鍋に気づかれてはいけないと、あくまで内密にことを進めるように約束しました。
それぞれの担当する家に土地売却について聞きに回るハヤブサ消防団。
しかし勘助だけは誤って放火犯を追っていることを桜井家に話してしまいました。
浩喜が殺されたのは…
その頃、三馬は随明寺を訪れていました。
住職の江西に浩喜について聞きに来ていたのです。
放火犯について目撃したため、犯人に殺されたのではないかと推理していることを江西に伝えました。
江西によると浩喜は亡くなる2、3日前に寺に来ていたが波川家の火事については何も語っていなかったとのことです。
真鍋からの忠告
寺から出るとそこには真鍋がいました。
真鍋は三馬が真鍋のことを放火犯かと聞いて回っているのかと問います。
三馬は消防団としての調査だと答えると、真鍋は三馬が首を突っ込みみすぎないようにと忠告しました。
ルミナスソーラーという会社
中山田が調べると、ルミナスソーラーは3年前に枝島社長が設立し、ノルマが厳しい、強引なセールスで評判の会社でした。
真鍋は1年前に入社しています。
真鍋は入社より前からハヤブサに来ていたのです。
三馬はノルマの為だけに放火までするか疑います。
そして、三馬は周りを山に囲まれた日当たりの悪い土地までソーラーパネルの為に買っていることも疑問視しました。
三馬に危険が…
中山田からルミナスソーラーの報告をオンラインで受けているとき、ふと外を見ると、庭の家庭菜園が燃えていました。
三馬の庭が放火されたのです。
三馬は急いで消火。
すると、何かが落ちる音が。
その方向を確認すると人影があります。
三馬に気づいた犯人と思われる人は逃走。
三馬は追いかけましたが、見失い、軽トラックで誰かが去って行く姿だけ見えました。
三馬はそのことを立木に報告すると、やりすぎているのではないかと不満顔です。
三馬は次の被害者を出さない為と弁解すると、立木は三馬が心配だから自分にも分かったことは教えて欲しいと言いました。
次の放火のターゲットは？
消防団のメンバーで集まっている時、三馬は次回作のサイン会のために東京に行くと伝えます。
そして新作のタイトルは「郭公は都会で笑う」であると言いました。
その後放火される可能性のある家へのヒアリング結果について報告し合い、蒲生家、山本家、桜井家は土地を既に売っていて、村西家、加藤家は断った事がわかります。
また放火は家が留守の時にされている傾向があることも分かっており、加藤家はいつも人が家にいるため、次に危険なのは明日から温泉旅行に出かける村西家だとなり、消防団で家を見張ることにしました。
真鍋の疑いは晴れた？
ハヤブサ消防団のメンバーが村西の家を見張ります。
そこに真鍋の車が来て、紙袋から着火道具を出し、合鍵を使って家に入っていきました。
住居侵入罪が確定したとして、宮原と山原が村西家に入って真鍋を呼びます。
すると後ろから警官の本田と永野署長が不審者通報があったと、やって来ました。
宮原は真鍋が放火しようとしていると告げますが、真鍋は、村西に頼まれ、代わりに燈明当番とウサギのえさやりをする約束だったと証言。
しかも不審者通報は真鍋がしたもので、村西家の周りにいる不審な車両（ハヤブサ消防団）を通報したのでした。
永野署長は、真鍋を疑うハヤブサ消防団のメンバーに向けて、真鍋には放火された3軒と山原の火事の時にアリバイがあることは確認済なんだと言いました。
それを聞いた消防団は真鍋を疑ったことを謝罪しました。
本当の連続放火犯は
真鍋は三馬の本「郭公は都会で笑う」の出版を楽しみにしていると告げますが、三馬は何かに気づきます。
中山田がハヤブサに飛んでやってきました。
理由は三馬から消防団の中に放火犯がいると報告を受けたからです。
三馬と中山田は随明寺を訪れ、そこに立木も来ました。
そして三馬は江西も含めた４人で推理を話します。
三馬の新作は、現在「都会で鳴く郭公」と発表されており、最終決定した「郭公は都会で笑う」と伝えたのはハヤブサ消防団のメンバーだけと言います。
それを真鍋が知っていました。
ということは、ハヤブサ消防団のメンバー内に真鍋と通じている人がいるということだと。
しかも、真鍋は三馬らハヤブサ消防団が張り込みをしていることを事前に知っていて警察に連絡しているようだったとも付け加えます。
中山田も連続放火犯が漏電を装って放火したのも、火に精通した人が思いつくトリックだと消防団メンバーなら可能と言いました。
放火犯の特定に近づく
三馬は江西に三馬の家が放火された時に家を不在にしていた消防団メンバーがいたか確認してほしいと頼みます。
江西なら怪しまれることなく消防団メンバーの自宅を回れるからと。
真鍋は指示役で放火犯は消防団の誰かがしたと考えたからです。
すると、中山田が飲んでいたペットボトルの水を落としてしまいます。
その音を聞いた三馬は自分の家が放火された時に何かが落ちる音がしたのを思い出して、犯人と思われる人物が立っていた辺りを調べます。
すると「ベンジン」と書かれたボトルを中山田が発見。
「ベンジン」とは可燃性の燃料でした。
ついに放火犯に辿り着く
ハヤブサのPRドラマの撮影が終了しました。
三馬と立木が消防団メンバーと撮影のクンクアップを祝して居酒屋に集まっています。
そこに住職の江西も来ました。
住職の江西は元々サラリーマンをやっていていて、隋明寺を継いだと消防団メンバーが教えてくれました。
三馬と目が合った江西は軽く頷き、三馬に誰が犯人かわかったと知らせます。
居酒屋からの帰り道、立木は三馬に2人のなにげのない毎日が続きますかと問いました。
三馬は、自分もそう願っていると告げ、しかしその日常を脅かす放火犯が消防団の中にいるのがわかったと言うのでした。
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ハヤブサ消防団7話の展開や今後の予想は？
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第7話でハヤブサ消防団メンバーは研修旅行と称し、三馬のサイン会についていくため東京に行くようです。
これは三馬が自分がハヤブサを離れている最中に放火が起きないように取り計らったのだと予想します。
そして、三馬がついにハヤブサ消防団メンバーに誰が放火犯か告げるよう。
放火犯は誰なのでしょうか？いろいろな可能性を考えていますが…
- いつも明るい勘助が意外にも裏の顔があるかも、、真鍋と繋がっているなら、三馬の新作のタイトルなどペラペラ話してしまったのもイメージできる。
- 現場から逃げて行った放火犯のシルエットと身長感からして徳田さんもある？
- 分団長として消防団メンバーを誘導しやすい宮原もあやしい？
など怪しい人が沢山います。
三馬らハヤブサ消防団がハヤブサ地区を離れている間に異変があるようですが、ハヤブサ地区で放火があるのではないかと予想しています。
三馬を惑わすために、真鍋がハヤブサ地区で動くのではないかと…
次回、三馬が言う犯人の名前がとても気になります！
ハヤブサ消防団6話のあらすじネタバレまとめ！
「ハヤブサ消防団 第6話」のあらすじについてネタバレ有りでまとめました。
ハヤブサ消防団で真鍋を捕まえようとしましたが、真鍋は逆にそれを利用しました。
警察にも自分が放火と関係ないことをアピールし、ハヤブサ消防団にもこれ以上詮索するなとジャブを打った形びなったと思います。
そして真鍋がいつも涼しい顔をしていたのは、内通者がいたからなんですね！
まさか一番恐れていた消防団に裏切り者がいそうというのが驚きでした…
住職の江西の聞き込みによって分かった犯人は誰なのでしょうか？
そういう住職もなにかありそうに思えるのですが…
「ハヤブサ消防団 第7話」もとても楽しみです！
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