「ハヤブサ消防団第7話」のあらすじをネタバレありでまとめました!
第7話は三馬が推理した連続放火犯をハヤブサ消防団メンバーを前に発表する衝撃の回!
では早速「ハヤブサ消防団第7話」のあらすじを紹介していきます!
更に「ハヤブサ消防団第7話」の展開の予想もしてみたので参考にしてください!
第7話を見逃してしまった方や、見たけどおさらいしたい方は是非読んでみてくださいね(^^)/
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ハヤブサ消防団7話のあらすじネタバレを紹介!
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三馬は新作発表の前のサイン会で東京の書店に来ていました。
アビゲイル騎士団弁護士の杉森登場
謎の老婆の名前は「映子(えいこ)」でした。
立木がどこかの家で、映子に三馬の話をしています。
その頃三馬は東京で、サイン会を開きました。
客はまばらです。
そこに消防団の5人が来場しました。
消防団のメンバー(宮原、山原、徳田、森野、勘助)は研修ということで、東京に来ていたのです。
消防団メンバーの対応が終わると、杉森弁護士が三馬の前に現れ、サインを要求しました。
杉森弁護士はアビゲイル騎士団の信者です。
杉森は、三馬がハヤブサに住んでいるのを知り合いから聞いたと告げて、今度ハヤブサに遊びに行くと言い、握手をして去っていきました。
ハヤブサに起きつつある異変
三馬を含めたハヤブサ消防団のメンバーは、バス観光に行きました。
東京のにぎわいを見て、山原はハヤブサが過疎になっていると嘆きます。
すると藤本が、三馬と立木の町おこしドラマが観光客を呼んでくれると言いました。
その頃ハヤブサでは、居酒屋の賀来が閑古鳥が鳴いていると嘆いていました。
しかし突然、若い男女の観光客が団体で入ってくるのでした。
三馬が明かす衝撃の推理…犯人は…
三馬ら消防団がレストランで食事をしています。
すると、勘助が留守中の火事を心配するのでした。
しかし三馬は、少なくとも今放火犯はハヤブサにいないと話し始めました。
不思議に思った勘助が放火犯を知っているのか問います。
それを皮切りに三馬は放火犯についての推理を話し始めるのでした。
放火犯は真鍋の共犯で、火に詳しい人物。
そしてハヤブサ消防団が村西家を見張ることも真鍋に伝えることができる存在。
さらに三馬は自分の家が放火された時に、犯人が逃げた軽トラのエンジン音が特徴的だったと言います。
そして消防団の仲間が乗る軽トラのエンジン音を聞いて、放火犯が分かったと。
その特徴的なエンジン音の車に乗っていたのは…
徳田省吾でした。
さらに三馬は自分の家の近くで落ちていたベンジンの空容器を見つけ、それが着物の染み抜きに使う原料であると言います。
そして、居酒屋で猪鍋を囲んだ時に、徳田の軽トラにベンジンがあるのを住職の江西が確認していたと。
また、三馬の家が放火された日、ハヤブサ消防団のメンバー内でアリバイがないのは徳田だけでした。
徳田の犯行動機は不明
三馬は放火の理由を徳田に問います。
三馬の推理は、真鍋の指示を受けて徳田が放火し、浩喜が放火犯の徳田を見たため亡き者にされたというものです。
真相は、徳田が浩喜に口止めを依頼すると、真鍋が来て浩紀を滝つぼに落とした、なのですが、徳田は真鍋の犯行を語りません。
すると続けて山原が、波川の奥さんのフミの病院に通う予定を聞いた人物がいて、それも徳田ではないかと聞きます。
それに対して徳田はただ家が燃えただけのことだと言い、特に罪悪感がない様子です。
森野は徳田に、どういう気持ちで自分で放火し、何もなかったように消火したのかと問い、宮原が「答えろ」とテーブルをたたきました。
勘助以外のメンバーは事前に三馬から徳田について聞かされていたのです。
犯行の動機につながる徳田の過去
徳田は突然若い頃の話を始めました。
若い頃から東京に憧れていて、半年間東京で仕事したものの、押しつぶされそうになったと。
その時ちょうど父親が体を壊して呉服屋を継ぐことになり、ハヤブサに帰ってくる口実が出来、自分は負け組だと思っていたことも打ち明けます。
ハヤブサ消防団を見張る影
しかし徳田は、このまま人生を終わりたくない、自分にはまだ何かある筈だと思ったと言います。
そして浩喜のことは本当に気の毒だったが、犠牲になった命は、有難くエネルギーにさせて貰うと悪びれはしません。
さらに、村に戻ったらすべて話すと約束し、ありがとうと言って立ち去りました。
徳田が店を出たと同時に席を立った女性がいました。
その女性は車に乗り、三馬らの動向を報告したようです。
車に乗っていたのはルミナスソーラーの真鍋でした。
異常な徳田の行動
徳田がベイブリッジの見える東京湾のそばで、動画を撮りながら、「王さまの耳はロバの耳」と叫びます。
翌日、三馬は昨日の出来事を中山田に報告しました。
中山田は動機が全く分からないと言います。
三馬は徳田から焦りも罪悪感も感じられなかったことに違和感を覚えたとポツリと言いました。
様子のおかしい立木
席を立ち三馬が立木に電話しますが、立木は着信に気づいているにも関わらず電話にでません。
電話が鳴り止むと、立木家のチャイムが鳴り、立木は一瞬怯えたような表情をしました。
衝撃の悲しい出来事
立木への電話を切った直後三馬の携帯が鳴ります。
勘助からでした。
電話に出ると、三馬はとても驚きます。
徳田の水死体が発見されたのです。
ハヤブサ消防団のメンバーは警察署に集まりました。
警察の話によると、徳田の死因はわかりません。
逆に警察が徳田に変わった様子はなかったかと問いますが皆、沈黙します。
消防団のメンバーは、遺体安置室で徳田を確認しました。
メンバーは皆涙します。
警察署を出ると、宮原が山原を怒鳴りました。
山原は、警察に徳田の放火の疑いを話したのです。
仲間を売ったと怒る宮原ですが、冷静になれと皆になだめられました。
ハヤブサに起きつつある異変
ハヤブサでは、4人の男女と映子が一緒でした。
三馬らがハヤブサに帰ってきて、駅におりると平日なのに人が多いです。
勘助の知り合いで畑仕事をしていた富田に話しかけると、畑を手伝ってくれている親切な人達がいると話しました。
賀来の店も満杯で、客が皆、紫の布を腕にまいています。
勘助が客の話していた内容について少し突っかかると、店中の客が勘助を真顔で見つめました。
三馬はアビゲイル騎士団の信者のことが脳裏に浮かびます。
その頃、杉森が立木の家でPRドラマを見て拍手していました。
店を出たハヤブサ消防団。
すると森野がXTUBEに徳田が動画をアップしていると言います。
徳田は動画を、食事会の後に撮影し、予約投稿していたのです。
内容は、今まで言えなかったのは大事な使命があったからで、すべては必要なことだったというものでした。
さらに、三馬の推理を褒め、シャクナゲを持った女性の写真を三馬が持ってきた時は本当に驚いた、やはり導かれているんだと言っています。
そして、これからハヤブサは活気が出る、明るい未来が待っていると言い、「王様の耳はロバの耳」と叫んで動画は終了していました。
ハヤブサに何が起きたのかとハヤブサ消防団メンバーはつぶやきます。
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ハヤブサ消防団8話の展開や今後の予想は?
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ハヤブサがアビゲイル騎士団の後継団体である”聖母アビゲイル教団”に乗っ取られそうになっています。
その事実を知った三馬は一目散に立木の家に行きますが、そこには弁護士の杉森とルミナスソーラーの真鍋が。
2人が三馬に立木は自分たちの仲間だと言うようです。
立木は本当に彼らの仲間なのでしょうか?
予告編でも教団のメンバーと一緒に歩く姿が描かれていますが、もしかすると最後にはここから助けてほしいと三馬に言うのではないかとも予想します。
さらにハヤブサ消防団のメンバーも市長にこのことを伝えるようですが、どうも様子がおかしいよう。
予想としては、市長は真鍋から賄賂をもらっており、さらにはハヤブサの人口が増えた実績作りになると、このことを知っていたのではないかと考えます。
徳田の死の真相も明かされるのではないでしょうか?
また三馬がどのように”聖母アビゲイル教団”に立ち向かっていくかも見物ですね!
ハヤブサ消防団7話のあらすじネタバレまとめ!
「ハヤブサ消防団 第7話」のあらすじについてネタバレ有りでまとめました。
ついに連続放火犯が明らかになりましたね。
あのワイワイ楽しいハヤブサ消防団のメンバーが犯人だったということはとても悲しい事実でした。
しかし、当の本人は目的のためだと全く悪びれていない。
この時点でやはりアビゲイル騎士団との関係がありそうだと思いました。
そして最後に言っていた「王様の耳はロバの耳」というワードは、今まで秘密にしていたことを話せる時が来て嬉しいという意味だったのでは?
また、消防団メンバーがハヤブサに戻った時には時すでに遅し。
入り込んでしまった教団とどう戦っていくのかが今後の見どころですね!
「ハヤブサ消防団 第8話」もとても楽しみです!
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