「彼女たちの犯罪第6話」のあらすじをネタバレ有りでまとめます!
更に、「彼女たちの犯罪第6話」から考える次回以降の展開も予想してみました!
第6話を見逃してしまった方や、見たけどおさらいしたい方は是非読んでみてください(^^)/
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彼女たちの犯罪第6話のあらすじをネタバレ有りで紹介!
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死のうとしていた翠のところに偶然由香里が訪ねて来ました。
それが翠と由香里の運命的な出会い。
その2ヶ月後、翠は自ら理子にコンタクトを取り、理子は身代わり計画を由香里と繭美に提案したのでした。
智明に出た逮捕状
伊東北署が崖に智明の指紋のついた万年筆が見つかったことを根拠に智明の逮捕状を請求しました。
智明の逮捕に向かう伊東北署の脇谷に上原と理子は同行します。
智明に逮捕状を見せる脇谷。
智昭は驚き、妻は自殺ではないのかと上原に聞きます。
そして智明はあの夜妻に会っただけだと言ったが、崖で見つかった智昭の指紋付き万年筆が決定的な証拠として突きつけられました。
智昭はどうすることもできず警察に同行します。
優子の裏切り
繭美は職場で昼ご飯を食べながらスマホを見ていると、ニュース速報で智明が逮捕されたことを知りました。
その夜、繭美は友人の優子に相談します。
繭美が付き合っていた人は智明だったと優子に打ち明けると、優子は1人で抱え込まず 何でも相談して欲しいと言ってくれました。
繭美はこのことはチア部の仲間にはまだ内緒にしてほしい伝えると、当たり前だ言い優香はそのままトイレに立ちます。
その直後繭美が誤って優子のスマホをテーブルから落としてしまいました。
チラッと見えた画面には チア部の仲間と一緒に繭美が共犯ではないかと話しているトーク画面が見えてしまいました。
その頃ゆかりは翠のクレジットカードを使って高価な洋服を買って慣れないながら翠として過ごしていました。
これ以上の関与を止められる上原だが…
桜木署の署長に呼ばれる上原。
智明を逮捕して大学病院の外科部長である智昭の父が怒っているというのです。
智昭の父とつながりのある署長にとっては不都合な逮捕でした。
上原はあくまで 自分たちは伊東北署に捜査協力しただけだと言います。
署長が智明が起訴されるか聞くと、上原は今の状況では起訴できるかは微妙だと返しました。
署長はもうこれ以上首を突っ込まないように上原に釘を刺します。
伊東北署で弁護士と話していた智明は自分はやっていないと話します。
しかし弁護士から賢い選択をするようにと言われ、やってはいないが崖に行ったことにする方がスムーズに事が進むと誘導されました。
机に帰ってきた上原に理子は、上原は由香里が自殺か他殺かどう思っているのか聞きます。
上原はまだわからないが、主婦の自殺にしてはできすぎているように感じると言いました。
遺体が自ら由香里であると名乗っているようだと言うのです。
理子にコンタクトをとる繭美
由香里は高価レストランで食事をし、クレジットカードでお会計をしています。
その際店員が、カードを何度か確かめる素振りを見せ、素性がバレるのではないかと怯えていました。
翠でないことがバレないか常に不安そうです。
大輔が理子のことお姉ちゃんと呼び、今日の夜はカレーがいいと言いました。
そのまま家を出た大輔がプールバックを忘れたことに気づき、理子は出勤ついでに学校へ届けることに。
理子が家を出ると見たことのある車が止まっています。
それは繭美の車でした。
車に近づくと繭美は話したいことがあから車に乗るよう、理子に言います。
理子は上原に遅れると連絡し、誰にも見られたくないのでここからは離れるようにと繭美に言い、車に乗りました。
智明は伊東北署で事情聴取されています。
そして智明は今までの供述を変え、あの夜自分は由香里を連れ戻して帰ろうとしていたところ、由香里が夜風にあたりたいと言ったので あの崖に寄ったと言います。
さらにそこで智明が離婚を切り出すと、由香里が情緒不安定になり、離婚するなら飛び降りると言って靴を脱いだのだと。
そしてその際誤ってバランスを崩し、 崖から転落したと供述を変えたのです。
しかし刑事には弁護士に言わされているのではないかとすぐにバレてしまいます。
理子を問い詰める繭美
繭美は理子にどうして智明の万年筆が現場にあるのか聞きました。
理子は自分が落としたと言います。
その理由は伊東北署の刑事の脇谷がしつこく由香里の自殺を疑っているため、一旦その目を誰かに向ける必要があったからだと。
繭美は智明結婚するつもりだったのに、なぜ犯罪者に仕立て上げたのか問い詰めます。
理子はこれぐらいの証拠では起訴されないし、 すぐに釈放されると繭美をなだめました。
しかし繭美は、理子と由香里が智明と幸せになろうとする自分を陥れようとしているのではないかと言います。
理子は自分もリスクを犯しているからそれはありえないと言い返しました。
繭美は頭が整理できないからこんなことを言ってしまったと謝り、さらにまだビニール袋をまだ処分できていないと理子に相談します。
繭美の家にやってきたのは…
理子と繭美は繭美の家でビニール袋に入り、血のついた衣類をどう処分するか話し合っていました。
そこにインターホンが鳴り、モニターに映っていたのは桜木署の上原でした。
智明が事件当日に繭美と会っていたことを供述したために話を聞きに来たのだと理子は言います。
理子は普通に対応すれば問題ないと言い、洗面所に隠れました。
上原が訪ねてきて、玄関先で事件当日智明と会っていたことについて聞いてきました。
繭美は、車で15分ほど話して別れ、その後は部屋に帰ったと証言します。
ドアを閉めようとすると、参考までに車の写真を数枚 撮らして欲しいと上原に言われ、 鍵を取りに行くので待ってて欲しいとドアを閉めました。
理子に言うと、助手席に大輔のプールバックが置きっぱなしなのでスペアキーを貸してほしい、 できるだけ時間をかけて下に降りてきて と指示を受けます。
上原とエレベーターで下に降りる繭美。
下に到着すると鍋の火をつけけっぱなしで出てきてしまったと一度部屋に戻ることに。
上原はその場で待たされました。
その頃リコは、非常階段を使い繭美の車に到着し、プールバックを回収しようとしていました。
そこに上原から着信があり電話に出ます。
電話に出ながらプールバックを回収。
上原にはもうすぐ合流すると伝えました。
車の傷
繭美が上原と車に来るとそこにはプールバック もなく理子も消えていました。
上原は数枚写真を撮らせて欲しいと言い、前横後ろと車の写真を撮ります。
後ろの写真を撮る時に、車に傷があることを見つけ繭美に聞くと、繭美は荷物をおろす際にやってしまったと言いました。
しかしその傷は、血だらけの衣類が入ったビニール袋の中身と関係しているあの日の傷でした。
由香里のDNA鑑定
上原と合流した理子はそのまま昼食を食べに。
そこで理子は、上原が感じているこの事件に関する違和感についてさらに聞きました。
上原は遺体の損傷が激しいのに遺留品とその日会った時の服装という理由で解剖をさせないような意図を感じると言います。
理子は今からDNA 鑑定はできるのか聞く、と火葬された遺骨からはできないと上原は返しました。
そして理子は大輔のプールバッグを届けてから 署に戻ることになり、上原とは別れます。
理子と別れた後、上原はDNA 鑑定の可能性に気付きました。
伊東北署の脇谷に連絡し、由香里の遺体を巻き込んだ漁船のスクリューを調べてもらうことに。
そこに遺体の一部が残っていれば DNA 鑑定は可能だというのです。
理子を介抱する謎の人物
智昭は釈放されました。
そして理子は家で腹痛に苦しんでいます。
理子の家では 誰かが理子に薬と水を渡し、介抱していました。
それが誰なのかはまだ分かりません。
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彼女たちの犯罪第7話の展開や今後の予想は?
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次回は見つかった遺体が由香里のものでないと発覚します。
計画の根本が見破られてしまいますが、彼女たちはどうなるのでしょうか?
理子に関してはここまでを計算にいれていたのか、智明に接触し、自分のことを思い出させるようなので、過去に何があったのか明らかになりますね。
大学時代に遊ばれたのではないかと予想します。。
由香里については怖くなって逃げると宣言するようですが、実際の本性は別にあるのではないかと思っています。
過去の由香里は派手だったという証言もあるため、そっちの面が今後出てくるのでは?
繭美は、なにか別の罪を犯していることは確かなので、それが明らかになることを期待します。
理子にも由香里にも騙されていたというオチがもしかしたらあるのかもしれません。
彼女たちの犯罪6話のあらすじネタバレまとめ!
「彼女たちの犯罪第6話」のあらすじについてネタバレ有りでまとめました。
上原はとても勘の鋭い刑事ですね。
上原の読みや脇谷の諦めない姿勢もあり、この犯罪はほころびを見せてきました。
しかし、このほころびももしかすると理子の予想通りなのかもしれません。
理子の本当の目的が分かるまで気が抜けません。
それには腹痛の原因や、介抱してくれていた謎の人物も関係してくることでしょう。
彼女たちの犯罪第7話も待ち遠しいです!
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