「ノッキンオン・ロックドドア第4話」のあらすじを超詳細にネタバレ有りでまとめます!
更に、「ノッキンオン・ロックドドア第4話」から考える次回以降の展開も予想してみました!
第4話を見逃してしまった方や、見たけどおさらいしたい方は是非読んでみてください(^^)/

ノッキンオン・ロックドドア第4話のあらすじをネタバレ有りで紹介!
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第3話の最後で2人を訪ねてきたのは高橋優花という地味な女子高生でした。。
人探しの依頼
不可能専門探偵である御殿場倒理と不可解専門探偵である片無氷雨は事務所でいつものように言い合いをしています。
倒理が人探しは自分の仕事ではないというからです。
言い合いを止め、氷雨が優花の話を聞きます。
優花は、岬という女友達を探しているのだという。
岬の写真を優花に見せてもらうと、加工がされているが少し派手めな可愛らしい女子高生のよう。
優花は、月曜の夜に線路下の地下通路越しに、岬と会ったきり、岬と連絡がつかなくなった、というのでした。
その時、岬は制服でスポーツバックを持っていたといいます。
岬という女子高生
倒理と氷雨は、岬が通う高校へ向かいました。
岬のクラスメイトや担任、後輩に岬について話を聞きますが、皆が「岬は普通の子」と口を揃えて言います。
しかし、スイミングスクールの先生は「スクールの終わりに岬さんを追う男の人を見た」と証言しました。
監視カメラには、裏階段にいた岬の後ろから男たちが近づいてきて、その話が聞こえてしまった岬は聞かなかった振りをして、その場から立ち去るような様子が映っていました。
岬がいなくなった当時の検証
倒理と氷雨、探偵事務所の家政婦・葉子は、依頼人の優花とともに、岬がいなくなった時と同じ時間帯、同じ場所で検証を始めます。
優花は、地下通路から出てこない岬を探しに、地下通路へ向かったが、そこで岬役の葉子と出会します。
この状況を見た倒理と氷雨は、2人で顔を見合わせ、この場所が”ホットスポット(犯罪多発地点)”であると説明しました。
優花は「岬が犯罪に巻き込まれたってこと?」と心配な様子です。
複数の失踪事件
倒理と氷雨は、岬が映っているかもしれない防犯カメラを探し始めました。
そこで、警視庁刑事部捜査一課の穿地と出会います。
穿地曰く、防犯カメラはダミーであり、証拠にはなりませんでした。
そして、穿地から、岬が失踪した地下通路で10歳の男の子が拉致されていた事件が明らかになります。
さらに、地下通路の近くで同じ違法ナンバーをつけた車が何度も確認されていることがわかりました。
違法ナンバーをつけた車には、指示役と思われる男が乗っていました。
倒理と氷雨は、その男に見覚えがありました。
その男は、スイミングスクールの防犯カメラに映っていた、岬を追いかけていた男でした。
仮説
倒理と氷雨は「岬が男たちの話を聞いてしまい、口封じのため誘拐された」と仮説を立てました。
続いて、穿地は「誘拐されてから時間が経つと、生存率が下がっている」と話します。
倒理は、
「事件を解決しなければ、人が死ぬ」
と言い、事件の重大性に気づきました。

ノッキンオン・ロックドドア第5話の展開や今後の予想は?
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岬が男たちの秘密を聞いてしまい拉致されたのは間違いなさそうです。
しかし気になるのは依頼人の優花の表情。
本当に一瞬ですが、事件に巻き込まれていると辿り着いた倒理と氷雨を見て表情が曇ったような…
なぜ依頼人側になっているかは不明ですが、もしかしたら優花は犯人側と繋がっているのは?
と予想します。
ノッキンオン・ロックドドア4話のネタバレ有りのあらすじまとめ!
「ノッキンオン・ロックドドア第4話」のあらすじについてネタバレ有りでまとめました。
失踪した女子高生の雰囲気が「普通」であると強調された理由は何かありそうです。
また出入口が2つしかない地下道で失踪したトリックはどのようなものでしょうか。
さらに犯人と思われる男は「指示役」と紹介されていました。
そうなると、仲間がいそうな雰囲気です。
次回の解決編ではこのあたりの謎が解けるのと、拉致現場には驚きの人物がいるという内容が気になります。
ノッキンオン・ロックドドア第5話もとても楽しみです!




